FXトレーダーなら誰しも必ず、『ストップちょうどで反転して、その後リミットを達成する』という悲惨な経験をした事があると思うんですが、たった一度でもこれを食らうと、パフォーマンスは別人のように悪化してしまいます。

だからこういった不運を避けるために、ベストなストップを導き出そうとして必死に検証したけど、でも、結局良い解決策が見つからなくて、ストップの位置で悩んでる人って多いのではないでしょうか?
2015年は既に9ヶ月が経過したんですが、未だに年間獲得pipsは540程度に留まってるし、誠に遺憾ながら(笑)、今年は専業になってからの最低記録を大幅に更新する事になりそうです。

これまでの最低が去年の1300pipsなので、上回るには残りの3ヶ月で800pips獲らないといけないし、FXトレーダーのウズラの卵にすぎない私には(笑)、そんなのは逆立ちしたって不可能ですから。
このブログの読者の方はご存知のとおり、私はこれまでにファンダメンタルズの重要性を何度も熱く語ってるんですが、ただ残念ながら、『確かに勉強した方がいいとは思うけど、ファンダってそんなに大事かな?』といった感じで半信半疑の人が多かったと思います。
私はこれまでに何度も、『永遠に勝てるトレード手法はこの世に存在しない。だからテクニカルだけでは絶対に勝ち続けられないので、感覚を重視するべき。そして、その感覚を養うには、ファンダメンタルズが最も有効』と書いてきました。

でも残念ながら、感覚やファンダメンタルズって目に見えない曖昧なものなので、分かりやすくて、検証で真理を導き出せそうな気がするテクニカルに頼る人が、相変わらず多いようです。
私はこのブログで、『永遠に勝てるトレード手法はこの世に存在しないから、テクニカルだけでは勝ち続けられない。だから、テクニカルはあくまでもトレードの補助的なものに留めておいて、感覚によって投資の判断を下すべき』と何度も書いてきました。
私は今でこそ、使うテクニカルはほぼ決まってるし(詳細は私が愛用してるテクニカルをお読み下さい)、トレードスタイルもデイトレード専門になったんですが、当然ながら、FXを始めたばかりの頃から現在のやり方を確立してたわけではありません。
主要通貨が軒並み高金利だった頃に隆盛を極め、『絶対に儲かる最強のトレード手法』と位置付けられていたキャリートレードですが、リーマンショックでその不敗神話が崩壊して以降は、話題に上る事は少なくなりました。

リーマンショックによって殆どのキャリートレーダーが退場させられたし、しかも、米国や英国、NZといった、個人投資家に人気のあった国が一斉に金利を下げたので、貰えるスワップが激減して、キャリートレードをする旨みがなくなってしまいましたからね。
ある程度のキャリアがあるFXトレーダーなら当然ご存知だとは思うんですが、外為市場というのは、地球で最も流動性が豊富なマーケットだし、他の市場とは取引高が桁違いです。

そして、その豊富な流動性のお陰でチャートが綺麗な形を描く事が多いので、ずっとチャートを眺めてると、『不変の真理』が存在するような気がしてくるんですよね。
以前、200万の含み益を失った日という記事で、私のFX人生における最大の挫折について書いたんですが、もしかしたら、『含み益を全部吹っ飛ばした後、しがないさんはどうなったんだろ?』と気になってる方がいるかもしれません。

というわけで今回は、『FX人生最大の挫折を経験したその後』について書いてみます。

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