私がFXを始めた理由は、『大金を稼いで豪華な暮らしをしたい!』みたいな野心的なものではなくて、『とにかく仕事を辞めたい!』だったというのは以前に書いた事があるし、このブログをずっと読んで下さってる方はご存知だと思います。

だから、そういう動機でFXを始めたので、2008年、2009年と2年連続で税金を支払えるだけの利益が出ると、すぐに仕事を辞めて、勢いで一気にFX専業トレーダーになりました。

もちろん、もしFXで全く稼げなくても、数年間は生活に困らないだけの貯金があったからこそ出来た決断なんですが、ただ、慎重な性格をしてる私にしては相当大胆だったし、このブログで、『FXで長期的に利益を出し続けるのはメチャクチャ難しいから、専業トレーダーはやめた方がいい』と何度も言っておきながら、完全に矛盾した行動をとってますよね(笑)

でも、サラリーマン時代の私は精神的に相当病んでたので、あのまま何年も仕事を続けるのはほぼ不可能だったし、そうせざるを得なかったんです。

だから、専業トレーダーになってからの3年間は山あり谷ありだったとはいえ、運良く生活できるぐらいの利益を出せたし、今年もこれまでの所は一応順調にいってるので、勇気を出して専業トレーダーに転職して本当に良かったなと思ってます。


ただ、FXでこれからも生活に困らないぐらいの収入を得られたとしても、『50代、60代で専業トレーダーとして生きていくのは厳しいかな』とずっと考えてるんですよね。

商材やセミナーのような悪質な事をして稼いでるわけではないし、それに、税金もキチンと払ってるので、後ろ指をさされるような事は何もしてないとはいえ、『毎日家に篭ってチャートと睨めっこして、そのまま死んでいくのは人としてどうなんだろう?』と思ってしまうし、なんだか罪悪感みたいなものを感じてしまいますから。


だから、もしFXで老後の生活費を賄えるだけの資産を築く事が出来たら、『専業トレーダーを引退して、ちょっとしたビジネスを手がけたい』と考えてるんです。

まあビジネスといっても、半分ボランティアみたいなものだし、しかも、私がゼロから立ち上げるのではなくて、今のオーナーから引き継ぐ予定だから、『損はしないが儲かる事もない』といった感じなので、リスクはそんなに高くないですから。


ただ、そのビジネスは日本ではなくてアメリカでするつもりなので、実際にやるとなったら色々と大変だと思います。

でも、私が日常業務に関わらなくても勝手に回るビジネスモデルだし、初めに100万~200万程度の設備投資さえ行えば(別にしなくてもいいんですけど、私のこだわりです(笑))、あとは現地のスタッフに任せるだけで済むので、経営はわりと楽なんです。

『他のものは失ってもいいから何としても実現させたい!』という強い思いや志があるわけではないし、あくまでも経済的な余裕があればの話なので、こんな緩い心構えでは難しいかもしれませんが、出来れば実現させたいですね。

だから、『1日も早く専業トレーダーを引退できるように、もっとFXを頑張らないとな』と考えてるんですが、残念ながら、相場の世界は努力と結果が比例しないし、違いを生む最大の要素は才能なので、なかなか厳しいです。

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