このブログのタイトルは、しがないFX専業トレーダーのブログだし、一応FXの専業トレーダーが書いてるにもかかわらず、私が用いてるトレード手法についての記事を書いた事はこれまでに一度もありません。

私がトレード手法の事を書かない理由は、このブログをずっと読んで下さってる方はご存知だと思うんですが、『パラーメーターをいじる程度の小さな変更』は頻繁にしてるので、書きたくても書けないんですよね。

テクニカルでトレードしてる人にとっては周知の事実だと思うんですが、例えば、利用してる移動平均線を21日から20日に変えただけでも、その後のパフォーマンスって全く別物になるじゃないですか?

10回中9回はエントリーに違いはなくても、最後のたった1回が、21日線の時はスルーだったけど、20日線の場合はエントリーになり、さらに、『そのトレードがたまたま100pips獲れた!』みたいな事になる可能性もありますから。


だから、トレード手法には全く触れずにここまで歩を進めて来たんですが(笑)、でもよく考えたら、私には数年間使い続けてる、ほとんど不変と言ってもいいぐらいのテクニカルが2つあるので、今回はそのテクニカルについてちょっと書いてみます。

vt1.jpg


文章で説明してもイメージしにくいかなと思ったので、私にしては珍しく画像を貼ってみたんですが、ただ、上記の画像をご覧頂ければお分かりのとおり、さっきは不変のテクニカルが2つあると書いたけど、その内のひとつは平均足(5分)の事なんです。

だから、平均足はローソク足の代わりみたいなものだし、実質的にはひとつと言えるかもしれません。

そして、このチャート上に表示させてるもうひとつのテクニカルは、あまり一般的ではないからご存知の方は少ないかもしれませんが、『ボリンジャーバンド・フィボナッチ』という、普通のボリンジャーバンドにフィボナッチ数列の理論を応用したものなんです。


おそらく、『デイトレンドFX』という商材を買った人は、このチャートを見てピン!ときたのではないでしょうか?

トレードルールに関しては、この商材に書いてあったものとは全く共通点がなくて、私が独自に作ったものを採用してるんですが、でも、『平均足とボリンジャーバンド・フィボナッチの組み合わせ』が感覚的にしっくりきたので、ずっと使い続けてるんですよね。
(かといってデイトレンドFXを勧めてるわけではありません。詳細はデイトレンドFX~私が買った唯一の商材~をご覧下さい)


ただ、こんな風にテクニカルを紹介すると、『なるほど。それで、このテクニカルをどう使ってるんだ?』と具体的なルールが気になる人がいるかもしれませんが、上述した通り小さな変更は頻繁にしてるので、残念ながらこれ以上は書けません(笑)

ここから先はパフォーマンスや市場環境と相談しながらになるので、三つ目のテクニカルとしてRSIのようなものを追加する事もあれば、アッパーバンドだけを重視したトレード手法にする事もあるし、使い方には無数の組み合わせがありますから。


というわけで、結局私が利用してるテクニカルを紹介しただけだし、何の役にも立たない記事になってしまったかもしれません(笑)

でも、テクニカルなんて所詮トレードの補助的なものに過ぎないし、感情のコントロールを身に付けて、ファンダメンタルズ分析で戦略をしっかり立てておけば、どんなトレード手法でも勝つことは十分可能なんです。

だから、『感覚的に合うかどうか』ぐらいの基準でテクニカルは選べばいいし、もし自分に合いそうだなって感じたら、上記のテクニカルを試してみてもいいかもしれませんね。
(ボリンジャーバンド・フィボナッチはVTトレーダーで使えます)


〈追記〉
トレードにおけるファンダメンタルズの比率が私の中でどんどん高まってきてるし、相対的にテクニカルの重要度が下がってきたので、ボリンジャーバンド・フィボナッチと平均足とは2014年で決別して、2015年からはピボットを使っています。

『ファンダメンタルズでその日の戦略(ショートかあるいはロングか)を決めて、エントリーポイントの目安としてテクニカルを使う』という考え方に基づいたトレード手法の構築には、ピボットのような出来るだけシンプルなテクニカルの方が相性が良いですから。

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