FX専業トレーダーを辞める日で以前書いたとおり、私は、『1年間の収支がもしマイナスになったら、その時点で即座に引退する』と自分の中で定めています。

こんな事を書くと、『たった1年マイナスになったくらいで、専業トレーダー引退はちょっと厳し過ぎるんじゃないの?』と思われるかもしれませんが、でも私は、まだFX歴が1,2年の発展途上のトレーダーではなくて、FXのキャリアが今年で9年目になる、個人投資家としてはかなりのベテランなんですよね。

だから、『毎日必死になって相場と向き合ったのに、それでも1年間の収支がマイナスだった』という結果を看過する事は出来ないんです。

マイナス収支を一度でも許容してしまうと、おそらく2年、3年とズルズルいってしまうだろうし、最終的には、共産主義国家みたいな無気力人間に成りかねないですから(笑)


もちろん、私は感情のコントロールには長けてるので(私のトレーダーとしての唯一の長所です(笑))、『一晩で大きくやられる』みたいな事は絶対にないし、年間収支がマイナスになる確率は限りなくゼロに近いと思います。

ただ、そうは言っても相場の世界は、『Anything can happen』だから予想外の事が起こるかもしれないので、不測の事態に陥っても慌てなくて済むように、専業トレーダー引退に追い込まれた時のプランを色々考えてみました。


① 再就職するか、あるいは派遣等のバイトで食いつなぐ

この選択肢は最もオーソドックスだし、FXや株の専業トレーダーに転職したものの、上手く稼げなくて挫折したほぼ全ての人が、こういった判断を下すと思います。

ただ、私はサラリーマンの頃にかなり精神的に追い詰められて、ほとんど逃げるようにしてFX専業トレーダーになった経緯の持ち主なので(笑)、なかなか難しいかもしれません。


条件や待遇に拘らなければ、再就職先はいくらでも見つかるだろうけど、当然前職よりも収入は大きく減少するし、それに、正社員で働いたらまた病みそうですから(笑)

でもかといって、派遣とかバイトとして働いて、年下の社員に指示されるのも耐えられそうにないので(笑)、この選択肢は相当厳しそうです。


② 実家に帰って、一旦力を蓄える

こんなプランはずっと考えた事がなかったし、そもそも頭に思い浮かぶ事すらなかったんですが、最近になって真剣に考慮するようになりました。

ただ、『実家に帰る』と言うと、『それなりに立派な一戸建てに帰る』みたいなイメージになると思うけど、私の実家は団地だし(笑)、しかも母親が1人で住んでるだけなので、かなりネガティブな感じになるんですよね。

私が帰ってきたら母親は喜ぶだろうし、ある意味親孝行になるかもしれませんが、この案も実現するには色々問題がありそうです。


③ 知り合いが経営してる米国の店で雇ってもらう

米国の知り合いとはいっても日本人ではなくて、米国在住の、米国国籍を取得してるギリシア人なんですが、ロサンゼルスでレストランやショップ経営といった、実業家みたいな事をしてる知り合いがいるので、その人のお店で雇ってもらおうかなって本気で考えてます。

米国でフリーターみたいな事をするなんて、いくらなんでも無茶かなと思ってたけど、かといって日本でフリーターを何十年も続けるわけにはいかないんだし、この方がよっぽど現実的な気がしますからね。


専業トレーダーを引退してビジネスを始めたいという記事でも書いたとおり、私は米国でのビジネスを考えてるし、計画では日本に住みながら携わるつもりだったんですが、どうせならいっそのこと現地に住んだ方が、実現の可能性も高まりそうですから。

もちろん、『就労ビザが出るのか』という問題もあるし、それに、最近は全く連絡をとってないから、今更会って話をしたいと言っても門前払いをされるかもしれないので(笑)、この選択肢も容易ではないんですが。


まとめ

といった感じで色々考えてみたけど、『FXでガッツリ稼いで、強制ではなく任意で引退して、穏やかな老後を送る』のがやはり理想的ですね。

私は仕事が嫌いというわけでは決してないんですが、全力で取り組まないと気が済まないタイプなので、手を抜いてる連中に合わせる事がどうしても出来なかったし、サラリーマン時代は人間関係でかなり苦労してましたから。

だから専業トレーダーの、『自分一人で全部出来る環境』は凄く心地良いし、外で働くのが難しい私にとっては、FXは生活費を稼げる唯一の手段なので、上記のプランが現実のものとならないように(笑)、一生懸命FXを頑張ります。

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