私はこのブログで、『来週の相場に備えて、FXの研究を頑張ります』といった感じの表現を頻繁に用いてるんですが、もしかしたら、『しがないトレーダーさんって、FXの研究って言葉をよく使うけど、具体的にどんな事をしてるんだろ?』という疑問を持ってる方がおられるかもしれません。

私はFX専業トレーダーとしては全然大した事なくて、未だにウズラの卵みたいな未熟者なんですが(笑)、でも、一応生活できる程度の利益は稼いでるし、それなりの結果を残してるトレーダーがやってる事って、多少は興味が沸きますからね。

もちろん、『いやいや、そんなの1度たりとも思った事ないよ』という突っ込みを心の中で入れてる人もいるだろうけど(笑)、まあとにかく、私のFXの研究方法について、今回は順を追って説明してみます。


① チャートを徹底的に調べる

私が愛用してるテクニカルという記事で書いたとおり、私はパフォーマンス次第で様々なテクニカルを出し入れするんですが、でも、5分の平均足とボリンジャーバンド・フィボナッチだけはどんな事があっても使い続けてます。

ただ、こんな事を書くと、『その2つのテクニカルに、しがないトレーダーさんのトレード手法の秘密が隠れてるのかな?』と思われるかもしれませんが(笑)、実際には秘密みたいなものは何もありません。


テクニカルには優劣なんてものは存在しないし、ただ感覚的に相性が良かったので、このテクニカルをずっと使ってるだけですから。

そして、具体的にどんな事をしてるかと言うと、相場の流れを掴むために、『PCに穴が開くんじゃないか』ってぐらいチャートを見まくって(笑)、現在のトレード手法をあらゆる側面から検証し、もし相場との相性が悪くなってきてると感じたら、修正を加えます。


② ファンダメンタルズから相場の雰囲気を読み取る

以前は、ファンダメンタルズはそんなに意識してなかったし、『テクニカルかファンダメンタルズか?』といったよくある議論を目にする度に、『そんなもんテクニカルに決まってるだろ!』と思ってたんですが、FXのキャリアを積んでいく内に、どんどん重視するようになってきました。

だから、『エントリーの最終判断を下す感覚』の部分に、昔はテクニカルも取り入れてたけど、今ではファンダメンタルズが圧倒的優勢になってるし、そして、私がずっと勝ち続けられてるのは、ファンダメンタルズ分析のお陰だと自信を持って断言出来ます。


もちろん、ファンダメンタルズはテクニカルと違って目に見えるものではないから、例え予想が当たっても実感が沸かないし、なかなか勉強する気にならないかもしれません。

でも、『木を見て森を見ず』状態に陥ってる投資家って多いので、テクニカルだけでは決して掴む事の出来ない、『相場の全体像』を常に意識するのは凄く大事だし、ファンダメンタルズは徹底的に勉強するべきですね。

だから例えば、最近マーケットでよく話題になる、『QE』の意味も知らないのは、FXトレーダーとして失格と言っても過言ではないでしょう。


③ ①と②の作業によって導かれた結論を基に、来週の投資戦略を立てる

この③については読んで字の如くだし、わざわざ説明する必要はないと思います。

テクニカルとファンダメンタルズの両面から、来週の相場を予測してシナリオを組み立てて(トレンドかレンジか等)、さらに、そのシナリオから具体的な投資戦略を描きます。


まとめ

といった作業を、大スランプに陥ってチャートを見る気がしない時も、あるいは勝ちまくってウハウハ状態の時も(笑)、毎週末欠かさず行っています。

もちろん、これだけ準備をしても大きく負ける事だってあるし、いつも結果に結び付くわけではないんですが、良い時も悪い時も地道な努力を積み重ねる事によって、長期的に見れば優位性が生まれると私は信じています。


《追記》
2014年限りで平均足とボリンジャーバンド・フィボナッチとは決別して、2015年からはピボットを採用してるので、現在は①の作業は全くしてません。

だからチャートを見るのは、睡眠中に起こった出来事を確認する時だけだし、ファンダメンタルズのみで投資戦略を組み立てて、毎日トレードに臨んでます。

にもかかわらず、それなりに利益を出せてるので、やっぱり勝ち続けるために一番大事なのは『方向感の見極め』だし、そしてその方向感の見極めに最も有効なのはファンダメンタルズなので、テクニカルはあくまでも、トレードの補助的なものとして活用するべきです。

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