まだ12月上旬だから2013年はもう少し残ってるんですが、でも、年末までの3週間で、今年の年間成績が大きく変動する事はないだろうし、今回は、FX専業トレーダーに転職してからの激動の4年間を振り返ってみようと思います。

これまでに何度も書いてるからご存知の方も多いと思いますが、私がFX専業トレーダーを目指した理由は、『サラリーマン時代は精神的に相当病んでたので、ずっと仕事を続けるのが難しかった』からです。

だから、一発当てる事を夢見て相場の世界に足を踏み入れたわけではないので、贅沢が出来なくても全然構わないし、日常の生活費と、老後も安心して暮らしていけるだけの蓄えさえ稼げれば、もう十分なんですよね。


ところが、実際に専業トレーダーになってみて分かったけど、FXの利益で生活費を賄い続ける事の難しさは、私の想像を遥かに超えてたんです。

だから、『FX以外の収入源についても同時に勉強して、もっと準備をしてから仕事を辞めるべきだったかも』という後悔の念が頭を過る事がよくあるんですよね。


兼業トレーダー最後の年となった2009年は、前年から飛躍的に利益を伸ばしたんですが、ただ、当時の仕事で得ていた収入よりは随分少なかったんです。

でも、FXを始めてすでに5年近くもの時間を費やしてたし、専業トレーダーへの転職が当初の予定より大きく遅れてたので、『これ以上様子を見てもどうせ一緒だ!踏み込んでやる!』といった感じで、慎重な私にしてはかなり大胆な行動をとりましたから。

だから、『何かを得れば、何かを失う』のは世の常だし、100%満足のいく決断なんて不可能とはいえ、今の私ならもっと賢明な行動をとれた気がするので、ちょっと残念なんですよね。


まあ、終わった事をネチネチ悔やんでも仕方ないし(笑)、ここからは専業になってからの4年間を、1年単位で振り返っていこうと思うんですが、まず1年目の2010年に関しては、獲得pipsは4年間で最大だったし、私にとっては、『バラ色の1年だった』と言っても過言ではないくらい(笑)、ハッピーな時を過ごせました。

1年を通して大きなスランプがなかったので、ずっと調子が良かったから精神的に楽だったし、大した苦労もせずに、サラリーマンの平均年収以上の利益を出せましたから。

当時はまだ総合課税だった事もあって手取りでは減少したんですが、仕事のストレスからは完全に解放されたし、しかも、『自由』まで手に入れる事が出来たので、お金には換算出来ない価値を感じる日々を送れましたからね。


そして2011年は、pipsでは前年を若干下回ったものの、その代わりロットが大きくなってたから、金額的には、『私のFX人生で最も稼いだ1年』になったし、これまた良い年だったんです(笑)

だからこの年の年末は、そこそこお値段のするお節を注文したし(笑)、『順調に利益が増加してるぞ。この調子でロットを大きくしていけば、1000万、2000万も夢じゃない。しかも来年からFXは申告分離課税になるしな。ふふふ』といった感じですっかり調子に乗ってましたね(笑)


ところが、人生って当然そう甘くはないし、2012年になると状況が一変して、年初からいきなり、『2ヶ月連続マイナス』という兼業時代にも経験した事のない大スランプに陥ってしまい、突然全く勝てなくなりました。

だから、支出を切り詰めるために、愛車を手放すことまで強いられましたからね(笑)

結果的には、3月以降は少しずつトレードの調子が上向いてきたので、終わってみれば生活費は一応稼げたものの、でも前年から大きく利益が減少した事は相当ショックだったし、去年は本当に苦しかったです。


そして今年に関してですが、最悪だった去年に比べると随分改善したとはいえ、ロットを大きくした9月以降、明らかにパフォーマンスが低下してるので、正直言ってあまり具合が良くないです(笑)

でも、具合が良くないとか言いながら、その一方で2年連続の減益を免れた事にホッとしてる自分がいるので、来年はもう一度、FXを始めた頃のようなパッションを思い出して(笑)、相場と向かい合った方が良さそうです。

人間はすぐ楽な道を選ぶ生物なので、下を見始めるとキリがないし、強い意志を常に持ってないと、『出来るだけ早く老後の蓄えを稼いでFXから引退する』という目標を達成出来ませんから。

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