2013年は、日本の異次元緩和に加えて、土壇場の12月に米国ではQE縮小が決定されたし、『金融政策が転換する節目の年』になりました。

そしてその変化に伴い、リーマンショック以降続いていた円高相場がついに終焉を迎えて、トレンドは円安に転換したんですが、2桁のドル円に慣れ親しんでた私としては、105円なんて数字は未だに違和感があります。

ただその一方で、まだFXのキャリアの浅い人は、私と違って先入観がないから違和感なく入っていけただろうし、しかも、基本的にはずっと上昇トレンドだったから、今年の円安相場は稼ぎ易かったかもしれませんね。

でも、来年はどこかで暴落する局面があるはずだし、FXトレーダーとしての真価を問われる1年になるかもしれないので、気を引き締めて相場に臨んで下さい。


《12月のトレード成績》
ポンド円  7勝15敗 23.5pips
ユーロドル 8勝16敗  4.7pips

《2013年の年間成績》
ポンド円  134勝163敗 1745.4pips
ユーロドル 133勝197敗  350.9pips

《長期投資》
ソフトバンク 1670円 300株
ヤフー     357円 600株
エリアリンク  129円 100株


FX

ご覧のとおり、今月も一応利益を出せたものの、わずか28pipsだし、先月に引き続いてまたしても悲惨なトレード結果になってしまいました。

しかも11月が+3.5pipsだから、直近2ヶ月で計32pipsなんてFX専業トレーダーとしてあるまじき事態だし、今日初めてこのブログを見た人には、『えっ?この程度しか稼げてないのに専業なの?この人ヤバくない?』と思われるかもしれませんね(笑)


確かにヤバいのは否定しませんが(笑)、でも今月は、『ストップを付けた直後に反転した』とか、『深夜~早朝のトレード時間外に、エントリーしてたら勝てたポイントが何度も現れる』といった不運に見舞われた事が、この不調の要因なんです。

だからほんの少しの運があれば、150pipsぐらいは余裕で獲れてたので、『トレード手法や私の感覚は決して悪くないんだ』と自分に言い聞かせて、あまり悲観的にならないように気を付けます。

私は基本的にネガティブな性格をしてるし、ちょっとでも上手くいかなくなると、すぐ悪い妄想に耽ってしまいますから(笑)


そして年間成績の方に目を向けると、年初から2ヶ月連続マイナスだった2012年とは対照的に、今年は1,2月で920pipsも獲れたから、『いよいよ1000万が視野に入ってきたな』と思ってたんですが(笑)、ところが、ロットを大きくした9月以降トレード成績がガタ落ちしたので、終わってみれば結局、その1/3にも届きませんでした。

だから、この結果には当然満足してないんですが、でも、最悪だった2012年からは約30%利益が増加したし、『2年連続減益』は免れたから少しホッとしてるんですよね。


去年車を売却したお陰で、基本的な生活コストが大きく下がってるので、今年ぐらいの利益であれば、それなりに余裕のある生活を送れますから。

もちろん、今はスランプの真っ只中なので、『もう永遠に勝てないんじゃないか?』という不安に常に付き纏われてるし、毎月の生活費や、老後に必要な蓄えの事を考えると先が思いやられます。

でも、愛猫のピーターが死んだ時の絶望感に比べれば、FXの悩みなんて大した事ないし、『年間成績マイナスは一度もない』という自分の実績を信じて、来年も一生懸命頑張ります。


長期投資

月間収支の記事を読んで下さってる方はご存知のとおり、私の保有株はこれまでソフトバンクとヤフーだけだったんですが、エリアリンクという会社を新たにポートフォリオに追加しました。

このエリアリンクという会社は、ストレージが主力事業で、その他にSOHOや不動産の売買を行ってるんですが、不動産に関しては高い伸びは期待出来ないものの、ストレージでは最大手なので、このノウハウを活用すれば、SOHOにおいても高成長が見込めそうなんです。

それに、投資を行う上で私が最も重視する、『社長がどんな人物か』という点においても、社長が創業者で、しかも決算説明会の動画を見た感じでは、『面白そうなオッサン』だったから条件はクリアしてましたから(笑)


ただその一方で、私が詳しいのは情報産業だけなので、投資に踏み切るかどうか迷ってたし、FXのエントリー待ちの暇な時間に、『どうしようかな?』と考えながら、社長が毎月書いてるコラムをなんとなく読んでたんですが、その時に、『継続は奇跡を生む』という言葉が目に飛び込んで来たんですよね。

この言葉を見た瞬間、『このオッサンなら投資してもいいわ』と強烈に心を動かされたし(笑)、しかもそのコラムには、『困難に直面した時は、逆に成長するチャンス』といった事も書いてあったんです。

これは私が、相場と向き合う時に常に意識してる、『ピンチとチャンスは常に背中合わせ』と同じ意味なので、『愛猫のピーターを失って悲しみにくれる私への励ましの言葉に違いない!』と都合のいい解釈をして(笑)、翌日ソッコーで買いました。


3ヶ月くらい監視してたとはいえ、私らしくない直観的なトレードだし、押し目を待たなかったからタイミングは決して良くなかったけど、でも、たった12900円だから後悔はしてません。

男はロマンを求めると失敗する傾向があるので、運命的なものを感じたとは言っても、投資額が安く済む事を考慮した上での判断だし、さらに下がってきた時のプランBもちゃんと用意してますから。


専業生活

最後にプライベートにも少し触れると、今年はなんといっても、『愛猫のピーターを失ったこと』が私にとって最大の事件だったし、こんな風に1年を振り返る記事を書いてると、ついピーターの事ばかり考えてしまいます。

死んだ直後の絶望的な状況からは随分マシになったとはいえ、1人暮らしや子供のいない夫婦にとっては、ペットはとてつもなく大きな存在だし、特に私の場合は、専業トレーダーだからずっと家に篭ってるので、より一層辛いですからね。


会社で働いてたら、同僚や仕事の関係者と接するから気が紛れるけど、家で1人でいるとやっぱり考えてしまうし、それに何と言っても、この家にはピーターの思い出が詰まってますから。

でも、ピーターには本当にたくさんのものを与えて貰ったので、今までの恩返しをするために、ピーターの死から学んだ事を今後の人生に生かしたいと思います。

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