GBP/JPY
① +14.2
② -0.7
③ -10.6
④ -12.4
⑤ -14.4

1勝4敗 -23.9pips

EUR/USD
① +6.9
② -3.6
③ -5.3
④ +9.7
⑤ -5.4
⑥ +14.8
⑦ -6.0

3勝4敗 +11.1pips


FX

直近の2週間で60pips以上の利益を出せたので、『ちょっとは調子が上向いてきたかな』と思ってたし、淡い期待を抱いて今週の相場に臨んだんですが、ご覧のとおり、悲惨なトレード結果でした。

先週末に、ポンド円のトレード手法に少し修正を加えたんですが、検証ではかなり良い感じだったのに、実戦では全く機能してくれなかったんです。


『検証では勝ちまくるのに、リアルになると何故か全然勝てない』という展開は、典型的なFXあるあるだし(笑)、10年に及ぶFXのキャリアで何度も経験してるので、『なんでこんな事になるんだ?意味が分からん』とは決してなりません。

ただ、動揺する事はないとはいっても、必死になって研究したのに、その努力が結果に結び付かないのはやっぱり残念だし、『自分のトレードの才能の無さ』に対して、沸々と怒りが込み上げてきます(笑)


それにしても、最近のユーロドルは値幅が50pips以下という日も珍しくないし、この低ボラは、デイトレーダーにとってはホント厄介です。

ユーロドルは去年の同じ時期と比べると、勝率は大幅に改善してるんですが、値幅が小さいからビッグトレードが全然炸裂しないので、思うように利益を積み上げられないですから。


でも、『ユーロドルは動かないから、もっと動く通貨ペアでトレードしよう』という目先の利益に捉われた強欲な考え方をすると、間違いなくFXの神様の怒りを買う事になるし(笑)、その時の調子やボラによって、通貨ペアをコロコロ変えるような一貫性のない行動は、絶対にしてはいけません。

永遠に勝てるトレード手法はこの世に存在しないので、トレード手法は変化し続ける必要があるんですが、でも、それ以外の部分、『ロットや通貨ペア、トレード時間』といった、『準備』に関するものは、良い時も悪い時も同じ作業をやり続ける事は凄く重要ですから。


イチローは試合前に、必ず同じルーティーンをこなして準備するけど、こうする事によって集中力を高められるし、怪我をするリスクも大幅に軽減できるんです。

野球も同じ勝負の世界だから、この考え方はFXにも応用できるし、感情的になってルールをすぐ破ってしまう人は、準備の段階で躓いてる事が多いので、『FXはゲームじゃない。命の次に大事なお金を懸けてる』という基本に立ち返って、トレードに臨む姿勢を1度見直してみてはどうでしょうか?


ただ、こんな偉そうな事を書いておきながら、私の今週の収支はマイナスなんですよね(笑)

相場がない日の、FX専業トレーダーの1日の過ごし方という記事でも書いたとおり、炭水化物を摂らないために、私は土曜日の夜はいつも鍋にするんですが、今週は稼げなかったから、具が少し貧しくなるかもしれません(笑)

消費増税分だけじゃなくて、スーパーはどうやら便乗値上げをしてるみたいなので、生活コストの増加は私のような庶民には堪えるし、出来るだけ節約する必要がありますから。

構造改革を全くしてないくせに増税だけするなんてホント腹が立つんですが、安倍さんは既得権にまみれた男だから改革なんて絶対に出来ないので、日本経済はこれからますます低迷するしょう。


ファンダメンタルズについて

このブログでは、ファンダメンタルズに関しては軽く触れる程度だったんですが、これからはもっと詳しく書く事にしました。

『リバウンドを制するものはゲームを制す』という言葉がバスケにあるけど、『ファンダメンタルズを制するものはFXを制す』と私は常々考えてるし(笑)、相場の世界で勝ち続けるにはファンダメンタルズは必須なので、もっと掘り下げるべきだと思ったんです。


セミナーの勧誘や商材を売りつけるために、都合のいい事を書くカリスマトレーダーのせいで、『FXには必勝法が存在する』と思い込ませられ、テクニカルに夢中になって、ファンダメンタルズを軽視するFXトレーダーが凄く多いですから。

私もかつてはカリスマトレーダーの毒牙にやられ(笑)、テクニカル一辺倒だったんですが、でも、『永遠に勝てるトレード手法はこの世に存在しない』という相場の世界の不変の真理に気付いて、テクニカルと適度な距離感を保ってから勝てるようになったんです。


しかも、FXのキャリアを積むにしたがって、『シナリオを描くこと』を重視するようになってきたので、ファンダメンタルズの比率がどんどん増してるんですよね。

というわけで、これからは為替相場の見通しや、重要なイベントについて書いていく事にします。


日銀のマンデート

ついに消費税が増税されたので、今回は据え置きだとしても、追加緩和をほのめかすコメントを市場は期待してたようですが、結果は皆さんご存知のとおり、黒田総裁は追加緩和には全く言及しませんでした。

先週の記事で、『日銀の追加緩和を決め付けない方がいい』と書いたし、私にとっては想定の範囲内だったけど、この判断は市場を大きく失望させたらしく、すでに調整してた円相場にはあまり影響はなかったものの、日経平均は年初来安値を更新しましたね。

でも、今回は梯子を外されたにもかかわらず、未だに追加緩和を既成事実として捉えてる人が多いんですが、私は、そんな風に楽観的に考えるのは危険だと思います。


黒田さんは安倍総理によって任命されたから、政府の政策を忠実に支える印象があるんですが、でも黒田さんは、『異次元緩和が日本経済を活性化させる』と考えてるからしたんだし、決して政府の言いなりになってるわけではないですから。

だから、『これ以上の緩和は長期的にはマイナス。インフレをコントロール出来なくなる』と判断したら追加緩和を行わない可能性もあるし、ここを見誤ると痛い目に遭うので、注意しなければいけません。


黒田総裁だって、政府に押し付けられた金融政策を実行した事によって、日本経済を低迷させてしまい、不名誉な形で後世に名を残したくないはずですから。

それに、そもそも日銀のマンデートは『物価の安定』なので、極端な話、適度なインフレさえ実現出来れば、他の事はどうなってもいいんです。

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