GBP/JPY
① +24.1
② -2.4
③ -0.9
④ +2.5

2勝2敗 +23.3pips

EUR/USD
① -5.1
② +7.2
③ -0.7
④ +2.3

2勝2敗 +3.7pips


FX

2014年5月の収支で書いたとおり、今月からロットを大きくしたから、いつも以上に週の1発目のトレードが重要だったんですが、ポンド円でいきなり24.1pipsも獲れたお陰で、その後の展開が随分楽になりました。

ボラがないせいで利益は小さいけど、その代わりに損失も小さいし、しかも、私は野球に例えると、『悪いなりにも、6回3失点ぐらいでゲームを作る』のが得意なタイプのトレーダーなので(笑)、よほどの事がない限り、このリードは守りきれますからね。

だから、『これで週間成績プラスは決まりだな。ふふふ』という心の余裕がずっとあったし(笑)、1週間を通してあまりストレスを感じずにトレード出来たから、かなりラッキーでした。


私の性格が、基本的にネガティブなのが原因だと思うんですが、ロットを大きくした直後は恐怖が増すし、良からぬ事ばかり考えてしまうので(笑)、トレードが凄く憂鬱になるんですよね。

一気に40%近く大きくした1月に比べれば、今回は20%だから、精神的な重圧はそれほど増してはいないものの、でもロットの増量は私にとって、『年に数回のビッグイベント』だし、日曜の夜からずっとソワソワしてましたから。

だから今週の堅調な結果によって、しばらくは前向きになれそうだし、来週もこの流れを維持したいですね。


ただ、個人的にはわりと良い感じだったんですが、雇用統計後のショボい値動きを見る限り、今回のECB理事会が、為替相場の起爆剤にならなかったのは間違いないし、デイトレーダーにとっては、まだまだ辛抱の日々が続く事になりそうです。

だから、これだけ値幅が小さいと、『指標のボラを利用したトレード』を考える人って多そうだけど、そういった目先の利益に捉われた強欲な考え方は、絶対に慎まなければいけません。


皆さんご存知のとおり、指標の前後はスプレッドが広がるから、予想外の損失を喫する確率が格段に上がるし、それに、もし運良く勝てたとしても、そこに持続可能性が存在しないのであれば、いつか必ず痛い目に遭いますから。

特に専業トレーダーは、長期的なビジョンを持つ必要があるし、10年後、20年後まで見据えて、地に足をつけたトレーディングを心がけるべきではないでしょうか?


またしても上から目線で熱く語ってしまったんですが(笑)、まあとにかく、今週はそれなりに利益を出せたし、今日は少し贅沢をしようかなと思ってます。

相場がない日の、FX専業トレーダーの1日の過ごし方という記事では、土曜日の夜は鍋にすると書いたけど、最近の私は水炊きに対して、『実は食材を最もまずく食べる調理法ではないか』という疑問を感じてるんですよね(笑)


だから、鍋をする回数が減った一方で、炭水化物も控えたいからメニューに困ってたんですが、ちょうどこれから暑くなるし、鍋の代わりに、豆腐を主食にする事にしました。

昔読んだ村上春樹さんのエッセイの、『最近は豆腐が主食になってる。豆腐とトマトと枝豆と、かつおのたたきでもあれば、夏の夕方は極楽』という一文をふと思い出して以来、頭から離れなくなってしまったし、これを試してみたくなったんですよね(笑)

というわけで今日の夕食は、上記のメニューに、刺身を何品か追加した豪華版にして、ひとり居酒屋みたいな感じにします(笑)


マイナス金利でも下がらないユーロ

トリシエ時代とは違って、現在のECBはガチの組織になってるとはいえ、今回ほど予測不可能な会合は過去に例がなかったし、市場からの注目度は近年稀に見る高さでした。

ほぼ確実なのは、政策金利の引き下げぐらいだったし、その他は様々な選択肢が考えられる特殊な状況でしたからね。

そして、その肝心の金融政策ですが、政策金利の0.15%への利下げに加えて、マイナス預金金利の導入、さらには、不胎化オペの中止やターゲットLTROといったものまで採用したし、かなりアグレッシブでした。


私は金融の専門家ではないので、『とにかく流動性を供給した』という事ぐらいしか分からないし、今回の一連の措置がどれほどの効果をもたらすのか、正直言って見当もつきません。

でも、市場予想を上回ったにもかかわらず、ユーロドルは1.35まで急落したあと結局戻ってきたし、下がるどころか、むしろ会合前の水準より上がっています。

ユーロが下げなかった理由について、アナリストは『QEを勿体ぶったから』という解説をしてるようですが、ドラギは市場予想を上回る金融政策を採用したんだし、この説明にはちょっと無理がありますよね。


だから、このユーロの底堅さの要因は、ユーロの未来で書いたとおり、『為替相場を超越したパラダイムシフトによるもの』だと私は考えてます。

経済統合は、人類を平和にする唯一の手段だし、『単一通貨・ユーロ』という試みは、地球の進化に完璧に合致してるので、長期的に見れば、ユーロがこれからも強くなるのは明らかですから。


ただ、為替相場を超越したパワーがユーロに働いたとしても、金融政策の方向性では、引き締めを向いてるドルが今は圧倒的に有利なので、ユーロドルは当分レンジかもしれません。

でも、いずれデフレリスクが後退して、ECBが金融政策を引き締めへ転換する局面が訪れたら、ユーロドルは凄まじい上昇を見せると思うんですよね。

私は自分の先見性に人生賭けてるし(笑)、ユーロの未来で書いた、『ユーロドル2.0』という衝撃的な数字が、いつか必ず現実のものになると確信しています。

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