GBP/JPY
① -6.5
② +0.2
③ -2.0
④ -0.8
⑤ +16.3

2勝3敗 +7.2pips

EUR/USD
① +8.3
② +4.9
③ -4.8
④ +5.4
⑤ -7.7
⑥ +2.1
⑦ +7.4
⑧ -1.6

5勝3敗 +14.0pips


FX

先週は+75pipsという大満足の結果を残せたものの、私は基本的にネガティブな性格をしてるので、今週はその反動を警戒してたんですが、意外にも、まずまずの利益を出す事が出来ました。

私は不調の時は、開き直って割りと積極的にいけるんですが、逆に調子が良いと、『この利益を減らしたくない』と考えてしまって、守りに入る傾向があるんです。

FXトレーダーは、『チャンスと感じたら積極的に振っていくイチロータイプ』と、『甘い球が来るまでじっと待つ松井タイプ』に分かれるんですが、私は完全に後者の方ですから。


だから、踏み込みの鈍さのせいでチャンスを逃がしてしまい、その結果、『好成績の直後に一気に落ち込む』というパターンが多かったから、今週は出来るだけ積極的に仕掛けたんですが、この強い気持ちが功を奏したようです。

もちろん、たった21pipsだから、上手くいったとは決して言えないけど、一応損失は出さなかったので、まあヨシとします。


ただ、『強い気持ち』ってちょっとカッコ付けたけど(笑)、実は、最近の低ボラ相場のお陰で、初期設定の損切り幅が小さくて済む事が、アグレッシブになれた最大の要因なんですよね。

私は自分の性格をよく理解した上でトレード手法を作ってるので、値動きが激しくて、初期設定のストップが30pipsを超える場合は、エントリーのサインが出ても見送る事にしてるんです。


値動きが激しい時は上手くいけば一気に稼げるし、『あ~エントリーしときゃ良かった』と後悔する事もよくあるけど、でもその一方で、私はメンタルが激弱なので(笑)、大きく負けると確実にその後も引きずりますから。

だから、損切り幅が大きいと恐怖感がtoo muchなんですが(笑)、今の相場環境だとリラックスして臨めるし、トレード中のストレスが軽減されるので、私にとっては、低ボラは悪い事ばかりではないようです。


まあとにかく、今週の利益によって6月の黒字収支が確実になったし、しかも最近は、感覚がかなり良い感じなので、トレード成績に安定感があります。

それで、感覚が冴えてる要因をちょっと考えてみたんですが、最近は為替相場の見通しについて、以前より詳しく書いてる事が影響してるのかもしれません。

ファンダメンタルズのインプットに関しては以前から熱心にしてたけど、そのインプットで得た知識を、ブログでアウトプットするようになってから読みが一層深くなった気がするし、斬新なアイデアが次々浮かんできますからね。


FX専業トレーダー引退後の人生設計という記事でも書いたとおり、私は初海外が、『北米への3ヶ月のバックパック旅行』という相当な無茶をやらかしてるんですが(笑)、その後、語学留学もしてるんです。

でも、語学留学以降は、英語で会話をする機会、すなわちアウトプットを殆どしてないので、英語力がだんだんヤバくなってるんですよね(笑)

だから、語学力を上げるのに、インプットとアウトプットを両方こなすのが効果的なのと同様に、『書く』という行為によって、為替相場の理解もより深められるのかもしれません。


ポンドの上値追いは危険

カーニー総裁の発言をキッカケに、BOEの他の委員も一斉に年内の利上げを示唆し始めたし、最近のポンドは力強い上昇を見せてるんですが、でも、私はこの流れに懐疑的です。

為替相場というのは、『金融政策の転換を織り込む局面』が最もエネルギーを生み出すんですが、英国の金融政策の方向性はすでに引き締めだし、現在の局面は、『ただ利上げが近づいただけ』ですから。

だから今の英国には、NZのようなペースで利上げを出来るほどのパワーがあるとは到底思えないので、例え利上げ時期が早まったとしても、上値を追うのは避けるべきだと思います。


それと、私はこのブログで、『ただの委員は責任を背負ってないから適当な事を言う。トップだけ見ればいい』と何度か書いてるんですが、でもBOEは、総裁の権限が他の中央銀行より弱いし、9人の多数決で決めるんです。

だから、総裁の意向を拒否する事すらあるので、ポンドをトレードするなら、カーニーだけ監視してもダメだし、9人全員の発言を注意深く観察して、常にサプライズに備えておいて下さい。


NZドルと豪ドルは全く違う

3連続利上げによって、NZドルは個人投資家からの注目が日に日に高まってるんですが、でもその一方で、『キウイはみんな注目してるし、逆を突いて2.5%のオージーを狙おう』という人も多いようです。

キャリートレードをしてた頃の私も、注目されてるオセアニア通貨を避けて、あえてポンドとドルを買ってたので(笑)、そんな風に考えてしまう気持ちは凄くよく分かります。


でも、金利だけ見れば、キウイとオージーは大して差がないように思えるけど、利上げサイクルに入ってるNZに対して、豪州の金融政策はまだ中立なので、『方向性』は全く違うんですよね。

だから、豪ドルに強気にいくのは、スティーブンス総裁が利上げを示唆して、『金融政策の方向性が引き締めに転換してから』でも遅くないし、スワップを稼ぐなら、素直にNZドルにするべきです。


相場の世界では、長い目で見れば逆張り的な考え方は上手くいかないし、王道と言うか、ど真ん中を堂々と進むのが、最も効率よくリターンを得られる方法ですから。

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