GBP/JPY
① -7.0
➁ +14.6
➂ -0.1
④ -17.3
⑤ +20.2

2勝3敗 +10.4pips

EUR/USD
① +6.0
➁ -7.7
➂ -6.5
④ -7.9
⑤ +17.0
⑥ +18.8
⑦ +15.2
⑧ +0.8
⑨ +0.5

6勝3敗 +36.2pips


FX

ECB理事会や雇用統計といったビッグイベントを通過したので、私は先週末の時点では、『材料出尽くしでユーロドルは一旦反発』というシナリオを描いてたし、今週は基本的に、ユーロドルは買いで攻めるつもりでした。

そして、実際にユーロドルは底堅く推移したし、『これはドル高の調整局面に入ったな』と感じたので、火曜日以降は、ロング一辺倒の戦略に切り替えたんです。

戦略は凄く良かったし、私の予想通りにユーロドルは上昇したんですが、ところが、肝心のトレード手法が噛み合ってくれなかったので、ストップを付けた後に反発する展開ばかりだったし、全然勝てなかったんですよね。


だから、シナリオと戦略が合ってるのに、それが全く利益に繋がらない事にかなり気が滅入ったけど、でも、自分の感覚を信じて、ロング戦略を採用し続ける事にしたんです。

すると、水曜日のロンドン時間以降、突然トレード手法と相場が噛み合い出したので、そこからは連勝街道まっしぐらだったし、ガッツリ稼ぐ事ができました。


一見すると、ただ運が良かっただけのように思えるし、今日初めてこのブログを見た人には、『突然流れが変わるなんてよくある。そんなのFXあるあるだよ』ぐらいの感じに受け止められるかもしれません(笑)

でも私は、これは間違いなく実力だと確信しています。

突然運が向いてきた背景には、長年に渡ってファンダメンタルズと歴史を勉強し続けた事によって、揺るぎないものを身に付けてたからだし、目先の勝ち負けに捉われる事なく、自分の感覚を信じた結果ですから。


もちろん、先週までの『3週連続マイナス収支』という結果が示す通り、例え感覚が優れてたとしても、いつも勝てるわけではありません。

でも、こういう苦しい時に、『軸になるもの』があると強いし、長い目で見れば必ず違いを生むので、ファンダメンタルズが大事だと何度も書いてるんです。

テクニカルだけでトレードしてると、この軸を手に入れるのは難しいし、もし私と同じ状況になったら、上手くいかない事にイライラして、ルールを破って無茶なトレードをするはずですから。


まあとにかく、『4週連続マイナス収支』という最悪の事態は避けられたので、ホッとしています。

しかも、先週4戦全敗で、今週もずっと冴えなかったポンド円が、最後のトレードで20pips獲れたし、流れが変わりそうな雰囲気もありますからね。

もちろん、流れが変わると思ったら、実は変わってなかった事ってよくあるし(笑)、この週末も最高の準備をして、来週の相場に全力で臨みます。


ドル高相場の行方

この所のドルの勢いは凄まじかったんですが、ドル円が110円、ユーロドルが1.25、ポンドドルが1.6という節目の数字を達成した事もあって、ようやく調整局面に入ったらしく、主要通貨に対してドル全面安の展開になりました。

ただ、FOMCの議事録が予想よりハト派だったから、『利上げが遠のいた』と言われてるとはいえ、米国の金融政策の方向性はまだ引き締めだし、このままトレンド転換する事はないと私は考えてます。


日本は消費増税に伴う追加緩和が確実だから、数円程度の調整はあったとしても、ドル円は底堅く推移するだろうし、それに、私はすでに英国の金融政策の方向性を中立に分類してるので、『米国の利上げは当分無理』という流れが強まるまでは、ポンドドルもトレンド転換は難しいはずですから。

もちろん、もし今週のMPCが、実は5対4で競ってたとか、あるいは、伸び悩んでる賃金上昇率が突然大幅に上昇すれば、ポンドが勢いを取り戻す可能性はあるけど、そんなのは現実的ではないですからね。


それと、ユーロ圏も相変わらず改善の兆しが見えないので、ユーロドルも本格的な反発をするには、まだ時間を要すると思います。

ただ長期的に考えると、終わった国の米国とは対照的に、ユーロ圏には超明るい未来が待ってるので、いつトレンドが変わってもおかしくないし、『1.25割れはもう永遠に見れない可能性すらある』と私は本気で考えてます(笑)


英国と米国、日本の未来

私はこれまでに何度も、『ユーロ最強説』を唱えてきたし、しかも、ユーロの未来という記事では、私が考える、『ユーロが強くなる理由』を詳細に説明しました。

ただその一方で、英国と米国、そして日本の未来については、基本的にネガティブという事以外は、特に書いた事がなかったので、今回はこの3カ国の長期的な見通しに簡単に触れてみます。


まず英国についてですが、何度も終わったと表現してる米国と同様に、私はその将来に全く期待してないんですが、ただ、『over』と定義してる米国に対して、英国はあくまでも、『almost over』だと考えてます。

英国には、『ユーロを導入する』という解決策があるので、その気になればすぐに復活できますから。


そして日本に関してですが、現在の日本は仕組みが腐り切ってるので、中期的にはお先真っ暗です。

でも幸いな事に、今の日本には織田信長以来の大うつけ者がいるので(笑)、この男が必ず構造改革をしてくれるし、20年ぐらいの時間軸で考えると、日本の未来は非常に明るいと思います。


だから、唯一救いようのないのが、米国です。

『覇権国家の地位を失った国』が辿る悲惨な末路は、英国が証明してますから。

ただ、実は米国にも解決策はあるんですが、英国がかつての栄光を引きずって、いつまで経っても変わらなかったのと同様に、米国もその解決策に辿り着くには相当な時間を要するはずなので、低迷からはそう簡単に逃れられないでしょう。

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今週は…

うまく流れにのれました。
仰る様に手法と相場が週を通して
たまたま
あいました。


反省ですが
木曜日までうまく行きすぎたので
金曜日に嫌なイメージで終わりたくなく
サインが出たのに警戒して
早めにストップを建値にもどしたら
刈られその後予定のリミットまで
下げました。(笑)

欲張りはいけませんが
最後に利確の
ルール通りにいけなかったのが
悔しいです。

今週の利益の事は忘れて淡々と
また来週がんばります。

自分の手法とかみ合わない日が
いつでも来るのを想定して。

しがないさんも流石です!
あの連敗から見事に立ち直り
ましたね〜

また来週もよろしくお願いします。

Re: 今週は…

TAROさんは、今週かなりいい感じだったんですね。

初めで躓くと、取り返そうとして強引なトレードをしてしまって、さらに傷口が広がる事ってよくあるし、理想的な専業生活のスタートを切れて良かったですね。

私は守りに入る傾向があるので、今週のTAROさんの心境は凄くよく分かります(笑)
本当は勝てたはずのトレードを逃すと、沸々と怒りがこみ上げてくるし、普通に負けるよりも悔しいですから。

ありがとうございます。
この数週間は精神的に相当追いつめられてたので、とにかく利益を出せてホッとしています。
来週もお互い頑張りましょう。

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