EUR/USD
① +19.0
➁ +49.4

2勝0敗 +68.4pips

FX

ついに今週から、長年苦楽を共にしてきたポンド円と決別したし、しかもそれに加えて、『トレード手法もピボットに変更する』という激動の1週間だったので、真冬にも拘わらず冷や汗をかくほどの緊張感だったんですが、自分でも驚くほど上手く勝てました。


ピボットは、前日の高値・安値・終値からサポートとレジスタンスを導き出すんですが、元旦は、世界のほぼ全ての外為市場が動かないから、通常の日程とは違って、『空白の1日』が生まれるので、2日はトレードを見送ったんです。

それに、私は毎年大晦日は、『15時ぐらいまでトレードして、その後出かける』というパターンにこれまではしてたけど、今年は完全休養にしたんですよね。

だから、トレードをしたのは月・火の2日間だけだったんですが、その2日間で見事に2連勝出来たから凄く効率良く稼げたので、FXの神様には本当に感謝しています。


ただ、来週からロットを大きくするから変革の時はまだ続くので、私にとってこの数週間は、大阪冬の陣・夏の陣になぞらえて、『しがない冬の陣』と表現しても過言ではないほど重要なんですよね(笑)

勝負の世界では、初めで躓くと挽回するのって大変だし、1度狂った歯車はなかなか元に戻らないですから。

だからこの数週間の出来が、年間成績をも左右しかねないので、ちょっと上手くいったからといって油断しないように気を引き締めないとけません。

検証ではこのピボット手法で、11月は176pips、12月は103pips(リアルも含む)獲れてるとはいえ、この調子が続くことは絶対にないですから。


でも、今年はポンド円の利益分を賄え切れずに減益になる可能性が高いから、我慢の1年になるもしれないけど、ユーロドルは最も流動性のある通貨ペアだからロットを大きくし易いので、長い目で見ると、ユーロドルに専念するのは悪くないと思うんですよね。

私はFXの才能が全くないので、獲得pipsを右肩上がりで増やすのは不可能だし、収入を増加させるにはロットに頼るしかないですから。

もちろん、『目先の利益に捉われて、ロットに依存し過ぎる』なんてのは論外だけど、私みたいに長期的なビジョンをしっかり持ってるのであれば、有効な戦略になりますからね。


それと最後に、ピボットでリアルトレードをしてみた感想ですが、やっぱりピボットのシンプルさは魅力的だし、テクニカルにあまり時間を費やさなくて済むようになった事は、大きなメリットですね。

ピボットはお勧めですという記事を書いた事があるし、ピボットは明らかに私の性格と相性が良いので、実は以前から関心を持ってたんです。


ただ関心はあったけど、ボリンジャーバンド・フィボナッチと平均足はずっと使ってたテクニカルだから愛着があったので、なかなか踏み切れなかったんですよね。

でも、実際に使ってみると予想以上に良い感じだし、もっと早く決心すべきだったかもしれません。


ついに1.2を割りこんだユーロドル

年初のイタリアやドイツの新聞で、ドラギのユーロ圏に対するネガティブな見通しが掲載された事もあって、市場が薄い時間帯とはいえ、ユーロドルはついに1.2を下回ったし、下落トレンドが相変わらず続いてます。

ドイツ紙の方は、QEやインフレに関するものだったから特に目新しさはなかったけど、イタリア紙の方は、ユーロ圏が抱える構造的な欠陥にも言及しましたからね。

ドラギにはユーロ安に誘導するような意図はなかっただろうし、おそらく本音を語っただけだと思うんですが、いずれにしても、ユーロ圏の金融政策の方向性が100%緩和なのは間違いないし、ユーロの自律反発は全く見えない状況です。


だから、『ユーロドルは絶対に1.2を割らない』と宣言した私としては(笑)、この状況にはあまり触れたくないのが本音なんですが、でも、ここを曖昧にするわけにはいかないので、私がユーロドルの動向を見誤った理由について書いてみます。

まずひとつ目の要因は、ユーロ圏がデフレ寸前まで追いつめられた事ですね。

ユーロ圏の経済に関しては私もそんなに楽観的ではなかったし、特に驚きはないんですが、ただ、CPIが前年比+0.3%まで低下するのは完全に想定外でしたから。


それともうひとつは、米国経済の粘り強さです。

『2014年の4Qに米国経済は目に見えて減速する』と私は考えてたので、例えユーロ圏が厳しくても、米国がそれを上回る速さで減速して、ユーロドル上昇というシナリオを描いてましたから。


ただ、米国もPCEデフレーターが1.2%、CPIが1.3%まで低下してるし、それに、2014年1月の時点では、前年比+13.2%もあったS&Pケースシラー住宅価格指数が、10月は4.5%まで下がってきてるので、住宅市場にも過熱感は全く見られないんです。

だから、『CPIは低いけど、住宅市場の過熱感を抑えるために利上げしたNZ』みたいにはならないだろうし、『数回とは2回を意味する』というイエレンの利上げ見通しが後退する展開になれば、一気にトレンドが転換すると思うんですよね。

今の私には説得力が全くないので、意地になってるだけだと思われるかもしれませんが(笑)、でも、私は極めて客観的に見てるし、このシナリオが現実のものになると信じてます。

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しがない冬の陣てw

完璧なスタートで幸先良いですね。
私も良いスタートが切れましたが、今年はかなり真剣にやるつもりなので、結構ハラハラしながらやってます。

しがない冬の陣がツボでしたw
しがないさんの控え目なギャグにセンスを感じますw

Re: しがない冬の陣てw

ありがとうございます。
モル作さんも良いスタートを切れたんですね。
お互いこの調子を維持できるように頑張りましょうね。

しがない冬の陣を気に入って頂けるとは、さすがモル作さんです。
笑いを分かってらっしゃる(笑)

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