《2月のトレード成績》
ユーロドル 5勝5敗 79.9pips

《2015年の年間成績》
ユーロドル 9勝7敗 171.5pips

《ポートフォリオ》
ソフトバンク 1670円   300株
ヤフー     394円  1100株
(2月末時点の含み益・180万)


FX

わずか6回のトレードで、効率良く92pipsも稼げた1月には及ばないものの、80pipsという数字は私にとっては悪くないし、2月もまずまずの結果を残すことが出来ました。

ただ、2月は、『リミットまで10pipsぐらいまで迫りながら、反転してポジションを切られた』とか、『指値の3,4pips手前で反転してエントリーを逃し、その後リミットを達成』といった不運な状況が5回ぐらいあったので、達成感よりも敗北感の方が強いです。

もちろん、『5回全て上手くいってたら』なんて考えるのは贅沢だし、そこまで高望みをする気はないんですが、でも、その内の2回上手くいっただけでも、獲得pipsが倍ぐらいになってましたから。

ただその一方で、『1pips以内で利益を逃す』みたいな紙一重は一度もなかったし、『運の悪さMAX!』だったとは言えないので(笑)、仕方ないですね。


それにしても、今年から通貨ペアがユーロドルだけになったから、もっと波の激しいトレード成績になると考えてたんですが、1月は92pips、2月は80pipsだから、相当安定感があります。

だから、『専業を長くやってるだけあって、流石の安定感だな』と思われるかしれませんが、この安定感が続く事は絶対にないし、今後に関してはむしろ悲観的です。

このブログを開始して以降、月間収支マイナスは一度もないけど、でも実は、ポンド円、ユーロドルという個別の通貨ペアで見れば、それぞれ3回ずつマイナス収支を記録してるし、どちらかがマイナスになった月は、もうひとつの通貨ペアがカバーしてくれたお陰で、トータルではプラスだっただけですから。

だから、いくらピボットが性格的・感覚的に私と相性が良くても、毎月利益を出し続けるのは難しいので、今年は、『月間収支マイナス』を覚悟してるんです。


もちろん、だからと言って、『負けてもいい』なんて考えてるわけではないし、そうならないように全力は尽くします。

でも相場の世界では、『何をやっても上手くいかない時』って必ずあるし、こんな風に負ける事も想定して、予め心の準備をしておくのも、勝ち続けるFXトレーダーになるための大事な要素だと私は思うんですよね。

FXで大きな損失を喫する人って、大体負けを素直に認めないし、すぐに取り返そうとして無茶をしますから。


それと、最後にユーロドルについてですが、『QEの決定によってユーロ圏の材料は出尽くしたし、3月のFOMCまではレンジではないか』と私は考えてたし、実際にQE以降のユーロドルはレンジで推移してるので、概ね予想通りの展開になってます。

ただ、先週木曜日のユーロドルの急落が、私にはどうしても理解できないし、イエレンの議会証言以降、ユーロドル相場と私の感覚が少しズレてきたのかもしれません。

もちろん、まだ1月の安値である1.1098は下回ってないからレンジの範囲内だけど、『納得できない値動き』は久しぶりだから気持ち悪いし、気を引き締めておいた方が良さそうです。


長期投資

これまでに何度か書いた通り、『ソフトバンクを5000円以下で買い増したい』と私は考えてるんですが、最近は株式市場全体が堅調な事もあって、ソフトバンクも底堅く推移してるし、相変わらず様子見を余儀なくされています。

だから先月発表された、第三四半期決算でのネガティブサプライズを期待してたんですが、今回は下方修正はなかったし、営業利益が初めて1兆円を超えた前期には及ばないものの、ソフトバンクの歴史で2番目となる、『営業利益9000億』は確実のようです。


この9000億という営業利益額は、今年度もおそらく日本の企業では第3位なので、表面的にはまずまずに見えるかもしれません。

日本で過去に営業利益・1兆円を達成した企業は、ソフトバンク以外ではトヨタとNTTだけだし、日本の代表的企業として挙げられる事が多い、ソニーや本田、パナソニックを既に抜き去ってるわけですから。


ただその一方で、来期はヤフー以外の事業は相当厳しいし、どうやら私が想定してた最悪ラインよりも更に悪そうなので、現在のソフトバンクは、『創業以来・最大の試練に直面してる』と言っても過言ではないほど苦しいかもしれません。

ブロードバンド事業で大赤字を出してた時ですら、孫さんからは、『絶対成し遂げる!』という自信をビンビン感じたのに、今回の決算説明会ではそういったオーラは皆無だったし、こんな弱気な孫さんを、私は初めて見ましたから。

おそらく孫さんも、スプリントがここまで苦戦するのは想定外だったんだろうし、あの雰囲気は、スプリントの売却も確実に考えてると思います。


日本でソフトバンクが急激にシェアを伸ばせたのは、ドコモとKDDIの経営陣が無能だった事が大きいんですが、でも実は、『スマートフォン』という新しいテクノロジーが登場した事が、最大の要因なんです。
(先月の記事でも書いたとおり、Iphoneを仕掛けたのは、そもそも孫さんなんですが)

でも、今の通信業界はそういった変革のタイミングではないから、『1発逆転』は困難だし、スケールがものを言うインフラ事業においては、Tモバイルと合併して規模で対抗しないと厳しいんですよね。

しかも、スプリントはフリーキャッシュフローがマイナスだから、このままだと資金が底を尽くしし、FCCがスプリントとTモバイルの合併を許可するのを、のんびり待つわけにもいかないんです。


だから、60代で事業を引き継ぐと明言してる孫さんにとっては、このスプリントの戦いが『最後の試練』になるのは確実なので、私はソフトバンクの株主だから、もし負けたら損をする事になるというのに、強い敵を見るとワクワクしてしまう戦闘民族サイヤ人みたいな感じになってるし(笑)、これからの展開が凄く楽しみです。

ただ、今が試練なのは間違いないけど、スプリントを売ればいつでも健全な状態に戻れるから、『危機』ではないので、ソフトバンクが倒産する事は絶対にありません。

でも、もし売ってしまったら、『30年以内に時価総額200兆円』という目標は達成が困難になるし、スプリントの今後には注目です。

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いやはや、2月私もユーロドル監視してましたが、あの地合いで80pipsはさすがとしかいいようがありません(それに本調子ではなかったとか・・笑)

ユーロ難しい動きになってきましたねー
どうなるんでしょう。ファンダ的には色々吐き出した感がありますが、値動きを見てるとあと2段くらい下押ししても不思議じゃないようにも思えます。
いますごくやりづらいです・・・・。

とか言っても相場は変わらないんで、
自分でなんとかしなきゃいけないんですけどね笑
今月もお互い頑張りましょう☆
失礼しました。









今後のユーロドル

いつも楽しく記事を読ませてもらっています。
すばり今後のユーロドルはどうなるでしょうか?
ロングで持っているのですが、正直不安で、、
さらなる下押しがあるのでしょうか?
1.2は回復してほしいと思っているのですが。

Re: タイトルなし

いえいえ、2月はレンジだったので、ピボット向きの相場だったから勝てただけです。
私のトレード手法は、相場とあまり噛み合わなかったんですが、ピボットというテクニカルは、基本的にはレンジと相性が良いですから。

そうですね。
今はユーロドルしか見てないんですが、ユーロがこの先どう動くのか、私もよく分かりません。

ただ、私もしがないファンさんと同様に下押しを考えてて、『今週の早い段階で、1月の安値である1.1098を下回るのではないか』と思ってたんです。
ところが意外に粘ってるので、さらに迷い始めてますし、今週はまだノートレードです(笑)

でも、どういう展開になっても柔軟に対応するしかないですよね。
お互い頑張りましょうね。

Re: 今後のユーロドル

ありがとうございます。

ユーロドルが今後どうなるかは、私にも分かりません。
ただ、先週木曜日以降、ユーロドルは私には理解できないほどの急落を演じて見せたので、今週の月曜日か火曜日に安値を割るかもしれないと考えてました。
なので、この展開にもまた違和感を覚えてます。

いずれにしても、ユーロドルの現在の水準は、『ファンダメンタルズから乖離してる』と私は考えてるんですが、相場にはオーバーシュートが付きものですし、柔軟に対応するしかないと思います。

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