《7月のトレード成績》
ユーロドル 1勝1敗 -0.9pips
ドル円   1勝2敗 26.7pips

《2017年の年間成績》
ユーロドル 11勝7敗 135.9pips
ドル円   8勝9敗 92.8pips   

《長期投資》
ソフトバンクグループ 4598円   770株
ヤフー         415円  1500株
(7月末時点の含み益・348万)


FX

3月からトレードスタイルを変えて以降、『9戦全勝、3ヶ月間無敗』という脅威のパフォーマンスを記録してたんですが、その連勝は、6月で止まってしまいました。

ただ、連勝は止まったものの、その負けトレードはプラスとマイナスを行ったり来たりしてたし、決済のタイミングが良くなかったせいで、0.4pipsの損失を喫しただけだったんです。

『もしストップにもリミットに達しなかったら、1時で強制決済』というルールを私は採用してますから。


だから悪い感触はなかったし、そして実際、次のトレードは上手く勝てたので、『良い流れはまだ続いてるぞ』と感じてたんですが、ところが残念ながらその流れは、クマゼミの鳴き声の到来と引き換えに、バッタリ途絶えてしまいました(笑)

ドル円で54pipsというビッグトレードが炸裂したお陰でなんとか勝てたけど、7月の敗戦は全てがっつりストップを付けられたし、終始黒星が先行する展開だったので、ずっと苦しかったですからね。


それにしても、初めの3ヶ月で勝率10割だったトレード手法が、直近の2ヶ月は4割程度にまで下落するなんて、相場の世界ってホントどこまでもな奴ですよね(笑)

もう13年もFXをしてるから、どれだけ上手くいっても調子に乗る事は絶対ないけど、でも連勝中は、『どうやったら負けるんだろう?』と思ってしまうくらい簡単に勝ててたので、突然こんなに苦しむ展開は、流石に想像してなかったですから。


だから、高勝率のトレード手法を導き出すために、必死に検証する人って多いんですが、勝率なんてこんな風に急変するものなので、テクニカルとは程々の距離感で接するべきです。

勝率は、あくまで過去の実績を数値化したものに過ぎないので、未来とはまた別物ですから。


為替相場

1.186まで上昇したし、この1ヶ月でユーロドルはかなり上昇しましたね。

ユーロドルに関しては先月の記事で、『これ以上の利上げは難しいと思われてる米国と、緩和から引き締めに転換しそうと思われてるユーロ圏とでは、明らかに後者に分があるので、この傾向が続くのであれば堅調に推移する』と書いたんです。

だから、上昇はある程度予想してたけど、ただ、私の予想はあくまでも、『堅調』だったので、これほどの上昇は流石に想定外でした。


この1ヶ月で、『緩和が終わるかもしれない』から、『いつ終わるのか』にテーマが変わったので、タカ派的な思惑が市場で広がった事が、この上昇に繋がりましたね。

でも、先月も書いたんですが、『ユーロ圏はすんなり引き締めに転換出来ない』と私は思ってるので、ユーロドルが1000pipsレベルの本格的な上昇トレンドになるのは、『米国の金融政策の転換を、市場が織り込み始めた時』だと相変わらず考えてます。


ただ、こんな事を書いてると、『しがないさんさあ、引き締めには転換しないってずっと言ってないか?米国も利上げどころかQE4って言ってたよ。実際には3回利上げしたし、思いっきり外してるやん』と思う人がいるかもしれません。

確かに米国の金融政策に関しては、言い訳すら不可能なほど見事に外したんですが(笑)、でも長い目で見れば、『あの時利上げしなければ良かった・・・』と後悔する時が、米国に必ず訪れると私は確信してます。

世界はまだ気付いてないけど、デフレは決して日本特有の問題ではないので、情報革命とリーマンショックによって、今はインフレになり難くなってますから。


ただ、一応断っておきますけど、私は自らの予想に固執して、トレード投資戦略を立ててるわけではないんです。

『ユーロ圏の金融政策は引き締めへの転換が近い』と市場が考えるのであれば、その流れに迷わず付いていきますから。

例え、『持続的にCPIが2%を超える事はない』という私の考えが正しかったとしても、意地になってずっと市場に逆らってたら、棺桶直行ですからね(笑)


長期投資

長期投資のコーナーでは、いつもはソフトバンクについて語ってるんですが、橋下さんについてどうしても書きたい事があるので、今回は政治をテーマにします。


このブログの読者の方ならご存知だと思うんですが、私は、橋下さんを凄く尊敬しています。

だから、『橋下さんは堺市長選挙で政界に復帰する』と私はずっと信じてたし、復帰する日を指折り数えてたので、橋下さんの不出馬が確定した時は、大阪都構想で負けた時と同様に膝から崩れ落ちました(笑)


ただ、不出馬についてずっと考えてたんですが、今では、『まだ復帰しなくていいかもな』と思うようになったんですよね。

『抵抗勢力をなぎ倒して、既得権を破壊する』という対立の橋下時代を通過して、そしてその後の大阪のダブル選挙も勝利した事によって、自民と公明は維新に対して妥協せざるを得なくなったので、今の大阪は、改革がやりやすい環境になってますから。


信長には徹底抗戦してた高野山が、秀吉にはあっけなく降伏したように、一度徹底的にやり合ったあと、その存在がいなくなると、大体態度が軟化するんですよね。

例えば地下鉄民営化なんかは、これまで何十年も議論だけして全く進まなかったのに、ついに実現しましたから。

それに、安倍首相と橋下さんの信頼関係は強固なので、憲法改正への協力と引き換えに、維新が望んでるカジノ法案や万博誘致を、政府が後押ししてくれますからね。


どうやら私は、『竹山をなんとしても倒したい』という想いが強すぎて、少し感情的になってたようです。

でも、FXにしても政治にしても、絶対感情的になったらダメだし、いくら竹山が、既得権の権化、裏切り者の豚野郎だとしても、もっと先を見据えて、ここは我慢するべきですね。


まあとにかく、これで橋下さんが復帰する舞台が、国政だという事がハッキリしました。

ただ、打倒安倍なんて事は絶対にないので、出るとすれば、安倍さんが引きずり降ろされた時か、あるいは憲法改正を実現するために、維新を引っ張るかのどちらかでしょうね。


それから小池さんについてですが、都議会選挙でも圧勝したし、まるで以前の橋下さんのように世間を賑わせてるけど、でも、こいつは100%偽者です。

こいつは凄くずるがしこいので、今の所は上手く民意を掴んでるけど、東京を良くしようなんて1ミリたりとも思ってないし、『総理になるために、この政治力をどう利用するか』しか考えてないですから。


ただその一方で、2009年の政権交代を持ち出して、都議会選挙での圧勝を否定する論調があるんですが、それは全くの的外れだし、今回都民ファーストに勝たせた事は、極めて正しい判断です。

だって民主党政権は悲惨だったけど、でも一度政権を失った事によって、自民党は以前よりはマシになったじゃないですか?

だから、『変えること』には非常に大きな意義があるので、『ほら見ろ!民主ダメだっただろ!民主に投票した奴はバカだ!』とか言う奴を見る度に、『一番バカなのはお前だ。当時は政権交代に意義があったんだよ』と私はいつも思ってます。


ただ、私が当時民主党に投票した理由は、大多数の人とは全く違うんです。

ダメなのは初めから分かってたけど、『一度民主に政権を獲らせて、ダメな政党だと分からせる事が、橋下徹を最短で総理にするルート』と思って投票しましたからね。

そして、案の定ダメだったからシナリオ通りに進んでたんですが、ところが大阪都構想の敗戦で大きく狂ってしまったので、今ではすっかり意気消沈しています(笑)

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