月間収支の記事を毎月ご覧になってる方はご存知だと思うんですが、私は2018年の初頭に、長年保有していたヤフーの全株式(1500株)を売却して、そしてその売却で得た資金でソフトバンクを買い増しました。

ヤフーの伸びしろは、世界一を目指して戦ってるソフトバンクとは比較にならないほど小さいので、ヤフーに資金を寝かせておくのは投資効率が悪いですからね。

ただ、ヤフーの売却は決して本意ではなかったし、出来る事なら、ずっと保有しときかったんです。

10年以上持ってたから凄く愛着があったし、それに、ヤフーはソフトバンクより遥かに配当利回りが良いので、FXで苦戦してる私にとっては、ヤフーから得られる配当収入はささやかな楽しみでしたから(笑)


でも、今議論されてる、FXのレバレッジ10倍への引き下げがもし実施されたら、2通貨ペア同時にポジションを持つには相当な額の証拠金が必要になるので、ソフトバンクを買い増す資金を確保するには、ヤフーを売るしかなかったんです。

具体的なロット数は明かしませんが、私はかなり大きなロットでトレードしてますからね。


ただ、こんな事を書いてると、『しがないさん、あんたそれほど貯えがあるわけではないみたいだし、ソフトバンク1社に430万もつぎ込むのは、ちょっとリスクを取り過ぎなんじゃないか?』と感じる人が多いかもしれません。

確かに私は、2年連続でFXの利益が生活費の目安である240万を下回ってるので、こんな風にキャッシュが減少し続けてる状況で、資金を一点集中させるのは相当リスクが高いです。

もしソフトバンクに何かあったら、あっという間に生活が危機に陥るし、それにそもそも、投資というのは本来余裕資金で行うものですからね。


でも、残念ながら私にはFXの才能が全くないので、過剰とも言えるリスクを取ってでも、ソフトバンクに資金をつぎ込まざるを得ないんです。

相場の世界は、ロットの大きさと経験の長さに反比例して、どんどん勝ち難くなるので、今はもう以前のように大きく稼ぐ事は不可能ですから。
(月間1000pips以上獲った事が何度かあるなんて、我ながら信じられません(笑))

だから、FXで老後に必要な資産を築くのはどう考えても無理なので、デイトレのような自分に向いてないトレードスタイルに固執するよりも、私の唯一の長所である、『先見性と人を見る目』を思う存分発揮できる、長期投資に懸けるしかないんです。


私は、19歳の時に凄く好きになった人がいるんですが、その女性は、いつもとても明るくて、悩みが全くなさそうな感じの人だったんです。

ところが、親しくなってその人の内面を知るようになって驚いたんですが、普段の明るさは表面的なものに過ぎなくて、実は凄くネガティブな性格をしてたんですよね。


だからこの事をキッカケにして、『俺は今まで人間の本質を何も分かってなかったんだな』と痛感したし、同時に人に対して強い興味を持ったので、それ以来出会う全ての人を分析するようになったんです。

こんな事を書くと引かれるかもしれないけど、同僚や友達なんて次元ではなくて、『レジで待ってる時に、店員さんの仕事ぶりを観察して性格を予想する』とか、『道ですれ違う瞬間にその人を分析する』といった事までしてましたから(笑)

初めは意識的にやってたんですが、経験を積むに連れて、無意識の内に分析するようになってしまったんですよね。


だからその結果、私は物事を凄く深く考える人間になったし、特に人を見る目に関しては、『天賦の才を得たのではないか?』と思ってしまうくらいの領域に突入したんです(笑)

そして、そんな私が認めた唯一の経営者が孫正義なので、自信がなくていつも怯えてるFXとは違って、ソフトバンクにはどれだけ資金をつぎ込んでも恐怖を一切感じないんですよね。


だから、ソフトバンクの将来性に私は絶対的な自信があるので、FXを何年もやってるのに全然稼げない人には、ソフトバンク株の長期投資をお勧めします。

孫さんは、『2040年までに時価総額を200兆にする』と明言してるので、今から20年持ち続ければ、確実に投資資金を20倍以上に出来ますから。


もちろん、20年なんて気が遠くなるような長さなので、『20年後じゃ意味がない!俺は今すぐ金が欲しいんだ!だからFXがダメなら、株や仮想通貨でデイトレするよ!』と反論する人が多いかもしれません。

確かにこういった金融商品は、ファンダメンタルズよりも地合いや突発的な材料に左右されるから一方的な動きになり易いので、例えば麻雀なんかが凄く強い、勝負勘が優れた人とは相性が良いんです。


でも、ごく一部の例外を除けば、FXで持続的に稼げてない人が、金融商品を変えただけで突然勝てるようになる確率は相当低いので、それだったら思い切って、ソフトバンク株の長期投資にチャレンジしてみてはどうでしょうか。

ソフトバンクは高額だけど(現在の単元価格は約84万)、単元未満株を利用すれば1株単位で買えるので、少額でも投資が可能ですから。

相場の世界は、一度足を踏み入れると抜け出すのが難しいので、勝てる見込みもないのにダラダラやって、損失を垂れ流し続ける人が多いんですが、でもずっと結果が出ない人は、発想をガラッと変えないといけません。

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No title

お久しぶりです。3月4月とボロ負けして現在暗黒面に堕ちています。
今月から初心に帰って王道と言われているトレンドフォローの押し目買い戻り売りに戻りました。
十年以上のトレード歴があるしがない様が王道の押し目買い戻り売りではなく
ピボットを採用してトレードをしているそうですが
トレンドフォローの押し目買い戻り売りに対してどのような見解をお持ちでしょうか?

Re: No title

TEDさん、お久しぶりです。

今はかなり苦しい状況なんですね。
それで、トレンドフォローのトレード手法を採用されたんですね。

頂いたご質問に関してですが、ピボットを使ってますけど、私のトレード手法も完全にトレンドフォローですよ。

例えば、ターニングポイントを上にブレイクしたら、その翌日以降、ピボットポイントや、サポート①での押し目買いを狙いますから。

具体的に説明すると、ターニングポイントをブレイクした翌日は、ピボットポイントでの押し目買いを狙います。
そして、もし高値をさらに更新したら、その翌日は、今度はサポート①での押し目買いを狙います。

つまり、高値を更新し続ける限り、サポート①での押し目買いを狙い続けるんです。

ピボットを採用する前も、私はトレンドフォローのトレード手法でしたよ。

なので、TEDさんも仰っておられるとおり、トレンドフォローの押し目買いや戻り売りこそが、王道だと私も考えてます。

トレンドが出た時って、丁度いい押し目や戻りがないまま行ってしまう事が多いので、エントリー機会の少なさが欠点なんですが、その代わり、勝率は相当改善しますから。

No title

ご返答ありがとうございます。
やはり王道と言われるトレンドフォローが相場で生き残っていくのには
一番良いようですね。
前は1時間4時間の節目と5分足のチャートパターンを組み合わせ
RR1:1でたまたま勝ち続けていたのですが
見事に全く勝てなくなって
以前しがない様が言われていたチャートパターンは所詮出来上がった後の形
ということが今となってやっと分かってきました。
それ以上に個人投資家を狙い撃ちするような動きに
チャートは常に進化していっているんだなと思うようになりました。
当面は少額でRR1:1.5のトレンドフォローで再起をかけます。
まだまだ暗い引きこもり生活が続きそうです…

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