いよいよ、2012年も残す所あと二日となりましたね。

サラリーマンの方々にとっては、12月は仕事がメチャクチャ忙しくし、しかも、毎日のように忘年会があったりして物凄く大変な一ヶ月だと思うんですが、当然ながらFXの専業トレーダーにとっては全く関係ありません(笑)

言うまでもない事ですが、トレード時間はいつも自分のサジ加減ひとつで調整できるから(笑)、専業トレーダーには残業というものがないし、それに、私は元々社交的な方ではないから友達も多くないので、忘年会というか、飲み会のようなものが何回かある程度ですから。

だからエントリー待ちの暇な時間に、サラリーマントレーダーの方のブログを見たりすると、『仕事が忙しくてFXをやる暇が全然ない!』みたいな事を書いてるので、『大変そうだなあ。専業トレーダーはむしろ年末の方が暇になるのに』と感じるし、なんだか申し訳なくなります。


そして、私自身の年間成績に関してですけど、もう何度も書いてるから、このブログをずっと読んで下さってる方はご存知だとは思いますが、2012年は本当に厳しい1年でした。

私はFX専業トレーダーになって今年で3年目になるんですが、2012年は平均すると、大体月20万ぐらいの利益しか出せてないし、前年に比べて60%ぐらい減少しましたからね。


ただ、こんな事を書いてると、FXは利益を出せる人の方が圧倒的に少数なので、『月20万だったら十分だよ。すげえ羨ましい』と感じる人が多いかもしれません。

確かに、もし私が兼業トレーダーでこれだけの利益を出せたら最高に嬉しいし、笑いが止まらなかったと思うんですが(笑)、残念ながら私は専業トレーダーなので、FXの稼ぎが収入のほぼ全てだし、しかも、この240万程度の利益から税金を払わないといけないので、生活は結構厳しいんです。


でもその一方で、トレード成績が良かった2010~2011年も、こういう事態に備えて無駄遣いはしなかったし、それに、私は元々堅実なタイプなので、サラリーマンの頃からコツコツ貯金してたから、まだ十分余裕はあるんです。

ただ、今年はかなりの自信を持って1年をスタートしたので、その自信を完膚なきまでに叩き潰されたショックと、『生活が出来なくなるかもしれない』という恐怖で本当に苦しい1年でした。


今年は年初からトレード成績が優れなかったものの、過去2年のパフォーマンスはかなり良かったので、『こんなのは一過性のものだ。2年連続でサラリーマンの平均年収を上回る利益を出したんだし、俺にはトレードの実力がある。すぐに調子は戻るはず!』といった感じで、初めの内は余裕をかましてたんです(笑)

ところが、年中スランプだったわけではないんですが、基本的にはずっとトレードの調子が悪かったし、結局ぱっとしないまま1年が終わってしまったんですよね。

だから年初の時点では、『今年からFXの税制が、総合課税から申告分離課税になる!これで年収大幅アップ間違いなしだぜ!』なんて思ってたのに、結局その恩恵を受けるだけの利益を稼げなかったので、思いっきり、『取らぬ狸の皮算用』でした(笑)


それにしても、2012年は数え切れないぐらいトレード手法の修正をしました。

どれだけ修正しても、トレード手法と相場が上手く噛み合ってくれなくて本当に苦労したけど、でも、こんな風に試行錯誤を繰り返したお陰で、『変化』を恐れなくなったし、この経験が来年必ず生きると信じてます。

トレードに限らず勝負の世界全般に言える事なんですが、人間というのは保守的な生き物なので、一度でも結果を残すと、『あんなに勝てたトレード手法だし、また必ず勝てる時が来る。それまで我慢しよう』という考えが頭をよぎってしまって、変化を恐れるようになるんですよね。

でも、変化を恐れずに、勇気を出して過去の自分を捨てられる人だけが勝ち続けるFXトレーダーになれるし、攻めの気持ちを忘れずに来年も精一杯頑張ります。

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