私は2005年にFXを始めたので今年で9年目に突入するんですが、2012年までの8年間で、年間成績がマイナスになった事は一度もありません。

こんな事を書くと、『8年連続プラスってすげえ。しがないトレーダーとか言いながら、この人実は結構凄いんだな』と思われるかもしれませんが(笑)、でも残念ながら、私は全然凄いトレーダーではないんです。

8年連続プラスとは言っても、FXを始めてすぐにガンガン利益を出したわけではなくて、始めの3年間はかろうじてプラスという程度だったし、特に1年目は、確か+600円ぐらいでしたから(笑)


ただ、そのFXデビューイヤーは、最大で-10万ぐらいまで損失が膨らんだんですよね。

だから今になって振り返ると、『スイングが上手くいって取り返せただけとはいえ、当時は1万通貨が基本だったのに、よくプラスに持っていけたよな』と我ながら思うし、それと同時に、『損切りの重要性』を強く実感した1年でした。

損切りをキッチリ行ってたからこそ、挽回できる範囲に損失を留めておけたわけだし、もし熱くなって損切りを怠ってたら、絶対取り返せないぐらいの致命傷を負ってましたから。


それから2,3年目は、為替相場やリスク管理の事をある程度は分かってきたので、1年目よりは多少トレード成績が改善したんです。

でも、改善したとは言っても、多分+2万程度だったし(笑)、大して変わらないんですが。
(ただ、2年目はキャリートレードの最中だったからポジションを持ったまま年を越したので、実際の収支は不明です)


そして、私にとってFX人生の転機となった4年目を迎える事になるんですが、それまでの3年間で殆ど利益を出せなかったのが嘘みたいに、一気に税金を払えるだけの利益を稼ぐ事が出来たんです。

しかも、5年目は4年目よりも更に多くの利益を上げる事が出来たので、そこで一念発起して(いつも慎重な私にしては、かなり大胆な決断でした)、仕事を辞めてFX専業トレーダーに転職したというわけです。


ただ、こんな事を書いてると、『4年目になんで急に勝てるようになったの?』と感じる人が多いと思うんですが、理由は凄くシンプルで、このブログで何度も書いてる、『永遠に勝てるトレード手法はこの世に存在しない』という相場の世界の真理に気付けたからんです。

それまでは感覚を完全に排除した、『裁量0・テクニカル100%』のトレード手法ばかり追求してたし、『相場と手法が上手く噛み合って利益が増える→噛み合わなくなって利益を吐き出す→新しい手法を作る』という作業をずっと繰り返してましたから(笑)

だから、同じ事の繰り返しだったので、『メンタルに自信がないから感覚を排除したトレード手法でずっと戦ってきたけど、もしかして、俺の考え方は根本的に間違ってるんじゃないか?永遠に勝てるトレード手法はそもそも存在しないのかも』と考えて、感覚を取り入れてみたんですよね。

すると、トレード中のストレスは当然増加したけど、その代わりに、利益は徐々に積みあがるようになったんです。


ただ、8年連続・年間成績プラスでありながら、『自分でも驚くぐらい稼ぎまくった』という1年は今までに一度もないので、今年でFXを始めて9年目、専業トレーダーになって4年目になるし、そろそろ夢の数字である、『利益1000万』を達成したいですね。

もちろん、去年の利益は月平均20万程度だったし、実現する確率は限りなくゼロに近いから、こんなのは目標というよりはほとんど願望です(笑)

でも相場の世界には、トレード手法と相場が上手く噛み合えば、『こんなに勝っちゃっていいの?』ってぐらい勝てる時があるし、去年は良い波が1回も来なかったから利益が大きく減少したけど、もし2~3回良い波に乗る事が出来れば、ロット的には十分達成可能ですから。


だから、この目標達成のためには、今の値動きの激しい相場で結果を出す事が非常に重要になるので、何としても良い波に乗って、ガッツリ稼ぎたいですね。

一時期のスランプは脱したし、ここ数ヶ月のパフォーマンスには結構満足してるんですが、今のボラティリティが1年続く事は絶対に有り得ないですから。

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