私はFXを始めて今年で9年目になるし、元外為ディーラーの方々には当然遠く及ばないものの、個人投資家としてはかなりキャリアの長い部類に入ると思います。

そして、これまでのFX歴で、『キャリートレードやリーマンショック、ドル円が最安値を更新した円全面高』といった為替相場に起こった数々の事件を経験してきたし、実はブログを立ち上げた当初から、『私のFX歴を振り返る記事をシリーズ形式で書いてみよう』とずっと考えてました。

私が今日に至るまでのトレード人生で経験したアップダウンの歴史は、まだキャリアの浅いFXトレーダーの人達にとって凄く参考になるだろうし、それに、普通に読み物としても、結構面白いコンテンツになるはずですから(笑)

ただ、予め断っておきますけど、キャリア初期となると8~9年前になるので、当時の記憶はさすがに曖昧だし、事実誤認の箇所が続出するかもしれません。

だから、その辺は大目に見て頂けると幸いです。


というわけで今回は初回なので、当然デビューイヤーについてなんですが、私とFXとの出会いというか、始めた経緯に関しては、私がFXを始めた理由という記事で書いてるから、ここでは割愛させて頂いて、早速実際のトレード歴について書く事にします。


私がFXを始めたのは2005年だったんですが、仕事を辞めるために投資の世界に足を踏み入れた事もあって、デモでじっくり練習する気には到底なれなかったんですよね。

だから、イケない事だとは思ったけど、為替や金融についての知識をある程度蓄えた後、デモを少しやっただけですぐにリアルトレードに挑戦したし、とりあえず馴染みのあった通貨ペアであるドル円に手を出しました。

おそらくほとんどの人が、初めてトレードした通貨ペアはドル円だろうし、投資や金融に興味がなくても、ドル円は普通のニュース番組でもよく取り上げられてるから日常生活で耳にする機会が多いので、他の通貨ペアより安心感がありますからね。


そして、その初トレードがどんな感じだったかというと、ロットが1万通貨だったこと以外は、もう8年も前なので詳細までは流石に覚えてないんですが、多分ロングでエントリーして20~30pipsぐらいの勝ちだったと思います。

アベノミクスで盛り上がる前の2012年のドル円は、1日の値幅が20銭程度の低ボラの日も珍しくなかったけど、当時のドル円は普通に1円以上動いてたし、デイトレードでも、ニューヨーク時間だったらそれぐらいは簡単に獲れましたから。

だから、デビュー戦が上手くいった事に私はすっかり気を良くしたので(笑)、その後は半分ゲーム感覚で、ドル円に加えてユーロドルにも手を出したし、さらにその頃はキャリートレードが大流行中だったから、豪ドル円やNZドル円といった高金利のオセアニア通貨もよくトレードしてました。


トレードスタイルに関しては、基本的にはデイトレードだったけど、その頃は今みたいにトレード理論を突き詰めてなかったから適当だったし、リミットに上手く達してくれなかった時は、翌日に持ち越す事も多かったです。

ただ、買ったり負けたりって感じだったし、ガンガン利益を出してたわけではないんですが、色々なテクニカルを駆使しながら、自分なりに分析してトレードするのは楽しかったんですよね。


今になって振り返ると、FXが楽しかったわけではなくて、『新しい事を覚える過程』や、『仕事を辞めれるかもしれない』という希望が見えた事によってテンションが上がってただけなんですが(笑)、でも、『FXの1人で気楽に出来るところ』は私の性格と合ってたんです。

だから、『早く家に帰ってFXしたい!』と思ってたし、始めたばかりの頃は、仕事から帰ってきて毎日1時か2時ぐらいまでPCに噛り付いて、夢中になってトレードしてました(笑)

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