《9月のトレード成績》
ユーロドル 0勝2敗 -26.0pips
ドル円 トレードなし
《2017年の年間成績》
ユーロドル 11勝10敗 92.9pips
ドル円 8勝9敗 92.8pips
《長期投資》
ソフトバンクグループ 4598円 770株
ヤフー 415円 1500株
(9月末時点の含み益・363万)
FX
ご覧のとおり、8月に引き続いて、またしても厳しい結果になってしまいました。
『9連勝って何だったの?僕、夢でも見てたの?』と思ってしまうほど全く上手くいかなかったし、流石に2ヶ月もの間勝利から遠ざかると、為替相場に対して嫌悪感すら芽生えてきます(笑)
ただ、結果は最悪だったけど、私の相場観や投資戦略は決して悪くなかったんですよね。
下落トレンドが発生したユーロドルでは何度もショートでスタンバイしてたのに、指値に10pips前後届かなくてエントリー出来なかった事が3度もあったし、トレード手法と値動きが噛み合わなかった事が敗因ですから。
だから、10pipsなので紙一重ではないとはいえ、もしそれがエントリー出来てたら60~70pipsくらいのビッグトレードが何度も炸裂してたので、凄く悔しいです。
動意付いた時限定のトレードスタイルにしたら、エントリー機会が減少する事は勿論分かってたけど、ただ、この2ヶ月間は、勝ち負け以前にそもそもトレードの機会が殆どないので、流石にイライラが蓄積してます。
ドル円に至っては、2ヶ月連続で一度もトレード出来てないですから。
でも、稼げてないからといって、ルールを破って強引にエントリーすると間違いなくさらに悪化するので、今は辛抱するしかありません。
『チャンスと感じた時はルールを破ってでも踏み込む』のがトレーディングの理想の形だけど、私のような才能がない投資家がそんな事をすると、単発では上手くいく事はあっても、長い目で見れば必ず反動が来ますから。
まあとにかく、まだ蓄えはあるから今すぐ生活に困るわけではないとはいえ、9月の惨敗によって、しがない家の家計が一層厳しくなった事は間違いありません(笑)
だから、来年もNISA枠を目一杯使って、ソフトバンク株を120万円分買い増すつもりだったんですが、予定を変更して、キャッシュの確保を優先する事にしました。
本業のFXの調子が上向く気配が全くないので、長期投資にさらに資金をつぎ込んで、これ以上キャッシュを減少させるわけにはいかないですから。
為替相場
ここ数ヶ月、『米国は利上げ出来ないかもしれない』という思惑が高まってきてたから、金融政策が引き締めに転換すると考えられてるユーロに対してドルはずっと分が悪かったので、ユーロドルは1.209まで上がりました。
ところが、9月のFOMC後のイエレンの会見は、利上げに懐疑的な市場とは違って、かなりタカ派だったんですよね。
だから私は、『ユーロドルの上昇トレンドは一旦収まるかもしれない』と感じたんですが、実際に、FOMC後のユーロドルは軟調に推移しました。
ただ、ユーロドルがこのまま本格的な下落トレンドに突入する事はないと思います。
ドイツの極右政党が躍進した事を、ユーロの軟調要因に挙げるアナリストは多いけど、『ユーロ圏の金融政策は近い将来引き締めに転換する』という見通しには変化はないですから。
でも、イエレンのタカ派会見が、ユーロドルの上昇に水を差す形になったのは間違いないので、即座に上昇トレンドを再開する事はないだろうし、9月に付けた高値のブレイクは当分難しいでしょう。
一方ドル円に関しては、私は先月の記事で、『ドルは円に対しては強いだろう』と書いたんですが、北朝鮮関連のニュースで急落する局面こそあったものの、その後素早く切り返したし、大体予想通りの展開でした。
やはり、『日本は相変わらず緩和真っ只中』という事が材料視されたんでしょう。
しかも上述の通り、米国の金融政策の方向性は今回のFOMCを機に上振れたから、引き締めの兆候が皆無の円に対してドルはさらに有利になったので、この状況に変化がなければ、ドル円にはまだ上昇の余地があると思います。
それから、為替相場に急落を招いた北朝鮮情勢に関してですが、これまでに何度も書いてるとおり、この問題が大局を変える事はないので、全く心配する必要はありません。
『近い将来、中国が世界一の経済大国になる』という既成事実によって、精神的には最早、中国は米国に対して優位に立ってるので、中国が北朝鮮のバックについてる限り、軍事衝突は絶対に起こらないですから。
殆どのアナリストはこのパワーバランスの変化を理解してないので、『米国は本気だ!』といった論調を延々と繰り広げてるんですが、でも力関係って、軍事力ではなくて、『経済力の優劣』で決まるんです。
ロシアが支援するシリアにはあっさり空爆したのに、北朝鮮には未だに何もできない事がその証ですよ。
ただ、戦争は絶対に起こらないものの、当然市場はこういった材料に反応するので、少し下がったくらいで安易に飛び付くトレーディングは控えるべきでしょう。
長期投資
長年に渡って話題に上っていたスプリントの合併交渉ですが、どうやら、米国3位のキャリアであるTモバイルと合併し、そしてTモバイルの親会社であるドイツテレコムに、経営権を譲渡する形で決着するようです。
もちろん、正式な発表ではないので、条件面で折り合いがつかなくて合意に至らない可能性もあるけど、これまでの交渉の経緯や、孫さんの発言の変遷からすると、経営権を手放す事に合意したのは間違いないと思います。
私は先月の記事で、『最もシナジーがあるのはTモバイルと言っておいて、ケーブル会社のチャーターを狙うのは孫さんらしくない』と書いたんですが、やっぱり孫さんのターゲットは始めからTモバイルだったし、ずっと態度が曖昧だったドイツテレコムを交渉のテーブルに付かせるために、メディアにリークしたんでしょう。
『チャーター買収のために650億ドルの融資をすでに確保』なんて聞かされたら、米国の通信業界で取り残されるのを恐れて、ドイツテレコムも焦りますからね。
ただ、統合後の新会社はソフトバンクにとって持分法適用会社になるので、一応グループ企業として残るとはいえ、子会社ではなくなってしまうんですよね。
だから、改善の道半ばで投げ出す事になってしまったのが凄く残念だし、米国の通信業界から撤退する事に関して、正直言って私は怒りすら覚えてます。
だって孫さんは、『私の誇りにかけて、私のプライドにかけてスプリントを必ず改善してみせる』とまで言い切ったんですから。
もちろん、『情報革命で人々を幸せにという理念を達成するには、今スプリントを売って、ARMとビジョンファンドに注力する方がベター』と孫さんは考えたんでしょう。
でも、そこにどういったビジョンと理念があって、どういう経緯で売る事にしたのかが明確ではないので、孫さんには、次の決算説明会でキッチリ説明して頂きたいですね。
私はソフトバンクに関する海外の記事を毎日10~20くらい読んでるんですが、孫さんを紹介する時の枕詞っていつも、『アリババで大儲けした』なんです。
すなわち孫正義は、世界では投資家としか見なされてないんですよね。
日本では、『NTTと全面戦争してブロードバンドに革命を起こす』といった事業家としての実績を数々残してるけど、こんなのは日本人以外は誰も知らないですから。
歴史に名が残るのは、投資家ではなくて事業家です。
今は投資の神様と崇められてるバフェットだって、どうせ時の洗礼を受けたら、『投資で上手くやったずるがしこいタヌキ爺』と言われる羽目になりますよ。
だから、孫さんには事業家として成功して欲しいので、出資して経営は人任せの投資業ではなくて、自らトップとして陣頭指揮を執る事業の方で、しっかり実績を残してもらいたいです。
ユーロドル 0勝2敗 -26.0pips
ドル円 トレードなし
《2017年の年間成績》
ユーロドル 11勝10敗 92.9pips
ドル円 8勝9敗 92.8pips
《長期投資》
ソフトバンクグループ 4598円 770株
ヤフー 415円 1500株
(9月末時点の含み益・363万)
FX
ご覧のとおり、8月に引き続いて、またしても厳しい結果になってしまいました。
『9連勝って何だったの?僕、夢でも見てたの?』と思ってしまうほど全く上手くいかなかったし、流石に2ヶ月もの間勝利から遠ざかると、為替相場に対して嫌悪感すら芽生えてきます(笑)
ただ、結果は最悪だったけど、私の相場観や投資戦略は決して悪くなかったんですよね。
下落トレンドが発生したユーロドルでは何度もショートでスタンバイしてたのに、指値に10pips前後届かなくてエントリー出来なかった事が3度もあったし、トレード手法と値動きが噛み合わなかった事が敗因ですから。
だから、10pipsなので紙一重ではないとはいえ、もしそれがエントリー出来てたら60~70pipsくらいのビッグトレードが何度も炸裂してたので、凄く悔しいです。
動意付いた時限定のトレードスタイルにしたら、エントリー機会が減少する事は勿論分かってたけど、ただ、この2ヶ月間は、勝ち負け以前にそもそもトレードの機会が殆どないので、流石にイライラが蓄積してます。
ドル円に至っては、2ヶ月連続で一度もトレード出来てないですから。
でも、稼げてないからといって、ルールを破って強引にエントリーすると間違いなくさらに悪化するので、今は辛抱するしかありません。
『チャンスと感じた時はルールを破ってでも踏み込む』のがトレーディングの理想の形だけど、私のような才能がない投資家がそんな事をすると、単発では上手くいく事はあっても、長い目で見れば必ず反動が来ますから。
まあとにかく、まだ蓄えはあるから今すぐ生活に困るわけではないとはいえ、9月の惨敗によって、しがない家の家計が一層厳しくなった事は間違いありません(笑)
だから、来年もNISA枠を目一杯使って、ソフトバンク株を120万円分買い増すつもりだったんですが、予定を変更して、キャッシュの確保を優先する事にしました。
本業のFXの調子が上向く気配が全くないので、長期投資にさらに資金をつぎ込んで、これ以上キャッシュを減少させるわけにはいかないですから。
為替相場
ここ数ヶ月、『米国は利上げ出来ないかもしれない』という思惑が高まってきてたから、金融政策が引き締めに転換すると考えられてるユーロに対してドルはずっと分が悪かったので、ユーロドルは1.209まで上がりました。
ところが、9月のFOMC後のイエレンの会見は、利上げに懐疑的な市場とは違って、かなりタカ派だったんですよね。
だから私は、『ユーロドルの上昇トレンドは一旦収まるかもしれない』と感じたんですが、実際に、FOMC後のユーロドルは軟調に推移しました。
ただ、ユーロドルがこのまま本格的な下落トレンドに突入する事はないと思います。
ドイツの極右政党が躍進した事を、ユーロの軟調要因に挙げるアナリストは多いけど、『ユーロ圏の金融政策は近い将来引き締めに転換する』という見通しには変化はないですから。
でも、イエレンのタカ派会見が、ユーロドルの上昇に水を差す形になったのは間違いないので、即座に上昇トレンドを再開する事はないだろうし、9月に付けた高値のブレイクは当分難しいでしょう。
一方ドル円に関しては、私は先月の記事で、『ドルは円に対しては強いだろう』と書いたんですが、北朝鮮関連のニュースで急落する局面こそあったものの、その後素早く切り返したし、大体予想通りの展開でした。
やはり、『日本は相変わらず緩和真っ只中』という事が材料視されたんでしょう。
しかも上述の通り、米国の金融政策の方向性は今回のFOMCを機に上振れたから、引き締めの兆候が皆無の円に対してドルはさらに有利になったので、この状況に変化がなければ、ドル円にはまだ上昇の余地があると思います。
それから、為替相場に急落を招いた北朝鮮情勢に関してですが、これまでに何度も書いてるとおり、この問題が大局を変える事はないので、全く心配する必要はありません。
『近い将来、中国が世界一の経済大国になる』という既成事実によって、精神的には最早、中国は米国に対して優位に立ってるので、中国が北朝鮮のバックについてる限り、軍事衝突は絶対に起こらないですから。
殆どのアナリストはこのパワーバランスの変化を理解してないので、『米国は本気だ!』といった論調を延々と繰り広げてるんですが、でも力関係って、軍事力ではなくて、『経済力の優劣』で決まるんです。
ロシアが支援するシリアにはあっさり空爆したのに、北朝鮮には未だに何もできない事がその証ですよ。
ただ、戦争は絶対に起こらないものの、当然市場はこういった材料に反応するので、少し下がったくらいで安易に飛び付くトレーディングは控えるべきでしょう。
長期投資
長年に渡って話題に上っていたスプリントの合併交渉ですが、どうやら、米国3位のキャリアであるTモバイルと合併し、そしてTモバイルの親会社であるドイツテレコムに、経営権を譲渡する形で決着するようです。
もちろん、正式な発表ではないので、条件面で折り合いがつかなくて合意に至らない可能性もあるけど、これまでの交渉の経緯や、孫さんの発言の変遷からすると、経営権を手放す事に合意したのは間違いないと思います。
私は先月の記事で、『最もシナジーがあるのはTモバイルと言っておいて、ケーブル会社のチャーターを狙うのは孫さんらしくない』と書いたんですが、やっぱり孫さんのターゲットは始めからTモバイルだったし、ずっと態度が曖昧だったドイツテレコムを交渉のテーブルに付かせるために、メディアにリークしたんでしょう。
『チャーター買収のために650億ドルの融資をすでに確保』なんて聞かされたら、米国の通信業界で取り残されるのを恐れて、ドイツテレコムも焦りますからね。
ただ、統合後の新会社はソフトバンクにとって持分法適用会社になるので、一応グループ企業として残るとはいえ、子会社ではなくなってしまうんですよね。
だから、改善の道半ばで投げ出す事になってしまったのが凄く残念だし、米国の通信業界から撤退する事に関して、正直言って私は怒りすら覚えてます。
だって孫さんは、『私の誇りにかけて、私のプライドにかけてスプリントを必ず改善してみせる』とまで言い切ったんですから。
もちろん、『情報革命で人々を幸せにという理念を達成するには、今スプリントを売って、ARMとビジョンファンドに注力する方がベター』と孫さんは考えたんでしょう。
でも、そこにどういったビジョンと理念があって、どういう経緯で売る事にしたのかが明確ではないので、孫さんには、次の決算説明会でキッチリ説明して頂きたいですね。
私はソフトバンクに関する海外の記事を毎日10~20くらい読んでるんですが、孫さんを紹介する時の枕詞っていつも、『アリババで大儲けした』なんです。
すなわち孫正義は、世界では投資家としか見なされてないんですよね。
日本では、『NTTと全面戦争してブロードバンドに革命を起こす』といった事業家としての実績を数々残してるけど、こんなのは日本人以外は誰も知らないですから。
歴史に名が残るのは、投資家ではなくて事業家です。
今は投資の神様と崇められてるバフェットだって、どうせ時の洗礼を受けたら、『投資で上手くやったずるがしこいタヌキ爺』と言われる羽目になりますよ。
だから、孫さんには事業家として成功して欲しいので、出資して経営は人任せの投資業ではなくて、自らトップとして陣頭指揮を執る事業の方で、しっかり実績を残してもらいたいです。
コメントの投稿
No title
ぐぬぬ~といった感じですね。
自分も中旬頃から狙いが全くはまらなくなりなかなかエントリーができなかったです。長期のトレンドフォローが狙いですのでトレンド転換時やタイミングを逃すとやる事が無いという・・・
スキャルで1分足の反応取りみたいな事もやりましたがやっぱり自分には合ってないですね。
FT2で検証してましたらもう少しリスクを取ったほうがトータル利益はあがりそうですので来月からはもう少し積極的にいこうと思ってます。
来月も頑張りましょう!
No title
地政学リスク(とマスコミが呼ぶもの)が相場に対して直接的に甚大な影響を与えることはないものの、週末に動いたりするのが嫌ですね。
相場とは別に困るのが、降ってわいたような「レバレッジ規制」なるものの話ですが。しっかり考えてリスクを管理し、それなりの規模でやっている個人にとっては困った話ですよね?規制の意図と真逆で、スキルがあってアクティブにやっている人ほど、資金がきつくなり場合によってはかえってリスクの大きいポジションを取らないといけなくなったり、海外業者を使わざるを得なくなったりする可能性もあり(法人という手段もありますがそちらも今後どうなるか)あまりいいことはないですね。それに、余剰資金があれば例えば個別株や株投信等で前向きに運用できていたのを、今までより余分に証拠金で「死蔵」させることになります。そして、世界で存在感を失い続けている日本金融市場を盛り上げる役目を大いに果たし、東京為替市場の活力維持にかなり貢献しているFXをわざわざしぼませることになります。もともとロンドンやNYに比べて、東京の流動性はかなり低いのに、さらに落ち込ませてシンガポールや香港の後塵をも拝していいのでしょうか。
もちろんまだ、一部経済紙へのリークレベルの話ではありますが。
(本題と違う話題ですみません)
Re: No title
その通りです。
ぐぬぬ~な1ヶ月でした(笑)
ahahaさんも、9月は苦戦されたんですね。
トレンドフォロー狙いとの事ですし、トレンドの初期のオイシイ所を逃すと、なかなか厳しくなりますよね。
スキャも試されたんですね。
私も昔、スキャルピングを試した事があるんですが、瞬時に反応するのがどうしても性格的に向いてないので、しばらくして断念しました。
小心者なので、ミスが気になってしまうんです(笑)
ahahaさんも、じっくり考えるトレードスタイルの方が向いてるんですね。
仰るとおり、リスクがあるからリターンがありますし、リスクを取る事を恐れず、お互い頑張りましょう!
Re: No title
そうなんですよ。
2ヶ月連続マイナス収支は、流石に厳しいです。
規制が入ると必ずその業界はスローダウンするので、レバレッジ規制に対する、tbさんのお考えは凄くよく分かります。
ただ、私はどちらかと言えば、レバレッジ規制には賛成の立場です。
スイスフランショックみたいなのに遭遇すると、レバレッジが高いと借金を背負う可能性もあるので、投資家を守るには、残念ながらそうするしかないですから。
でも、FX口座に資金を多く入れなければならなくなる事は、私も凄く嫌です。
tbさんが仰っておられるように、資金効率が悪くなりますし、それに、私はFX業者の事を全く信用してないので、ちょっと気持ち悪いですから(笑)
ただいずれにしても、そもそも優先順位がおかしいと思います。
FX業界には、明らかな詐欺商材が溢れ返ってますし、どう考えても、先にこっちを規制するべきですから。
それと、FX業者のスリッページもですね。
私も過去に何度も、ストップ狩りに遭ってますから。
No title
確かにそうですよね!!
ほんと、
しっかり業者に
きちっと強制ロスカットさせて
客の追証無しにすればいいと思います。
規約にもある強制ロスカットすらさせず
払えないほどの追証をださせるまでスリップ・・・
強制ロスカットさせないことが、
おかしいと思います。
何ちゃらショックになったら
レバレッジ10倍だと
きっと 素人の損失塩漬けも多いし、
また、企業側にとっては
ウハウハの大きくスリップしての
不利な強制ロスカットになりますよね・・・
客の口座資金に余裕があるから・・・レバ10倍ならきっと。
FX企業保護のようなものです・・・ふざけんな!w
なぜ、先に投機側が規制されないといけないんでしょうかね・・・・うぅうう。
No title
Re: No title
随分お怒りのようですね(笑)
でも、お気持ちは凄くよく分かります。
滑るのって、ホント頭に来ますからね。
ただ、すさまじい急変が起こった時に、強制ロスカットのラインよりも深い所で切られるのは、仕方ないかなと私は考えてるんです。
スイスフランショックみたいなのは、業者にはどうしようもないですし、それにこういった急変に関しては、投資家側の努力によって、ある程度回避する事が出来ますから。
例えば私は、スイスフランショックを的確に予測してたので、このブログでスイスフランという通貨が孕むリスクについて、何度も警鐘を鳴らしてましたからね。
なので、まずは意図的なストップ狩りを、完全に排除して欲しいと思います。
以前と比べると、今はかなり減ったとは思いますけど。
Re: No title
私はそういったアグレッシブな運用はしないので、レバレッジ規制には割りと寛容なのかもしれません(笑)
ただ、今はトレードの調子が悪いので、キャッシュがどんどん減少してるんですよね。
なので、もしレバレッジが10倍になったら、ちょっと厳しいです(笑)
はじめまして。毎回楽しく拝見させて頂いております。私は株のトレーダーなのでFXのことはよく存じ上げていないのですが、9月の成績にある0勝2敗というのは、2日負けたとたということなのですか(その2日間に複数回のトレードを繰り返している)?もしくは、トレードをしたのが2回だけなのでしょうか?初歩的な質問ですいません。
すいません。上記でコメントを書いたものですが、少し分かりづらいかと思い修正したかったのですが、できなかったので、以下に再度質問を書き直しました。。。
>
はじめまして。毎回楽しく拝見させて頂いております。私は株のトレーダーなのでFXのことはよく存じ上げていないのですが、9月の成績にある0勝2敗というのは、2日のみトレードし負けたとたということなのですか(その2日間に複数回のインを繰り返している)?もしくは、トレードでインをしたのが2回だけなのでしょうか(デイトレード、もしくはスイングで数日間に渡りホールド)?初歩的な質問ですいません。
Re: タイトルなし
ともさんは株式投資をされてるんですね。
0勝2敗は、2回トレードして、2回負けたという意味です。
(デイトレード)
随分少ないなとお感じるになられると思うんですが、私は慎重な性格をしてるので、戦略を立ててじっくりチャンスを待つトレードスタイルが合ってるんです。
ただ、2回は流石に少なすぎるので、出来ればもう少しエントリーしたいですね。
No title
私も、トレード回数自体は少ないのですが、常にそれなりのポジション量を保持する傾向なので、ここぞというところに絞ってトレードするしがない様とは真逆タイプかもしれません。だからこそ今回の件は自動的に「マジかよ」という反応になるのです(笑)
そうした個人的な都合とは別に、マーケット参加者として、杓子定規な規制によって、せっかく発展してきた商品と金融市場を不活性にさせることには強く反対しますが。
それはそれとして、まずは自分自身にできる方策を考えないといけませんよね。個人投資家にとってはとにもかくにも、しっかりとしたキャッシュ管理が第一ですね。
Re: No title
私は、50倍、25倍と下がっていった経緯を経験してるので、「またか」くらいの感じなんです。
驚かれるかもしれませんが、昔は、レバレッジ100倍以上が当たり前でしたからね。
それと、レバレッジ規制がかかったあとも、実は取引量は伸び続けてますよ。
No title
しがないさん
ご返信ありがとうございます。クリアになりました。これからも頑張ってください。
Re: No title
でも、投資家全体にとっては、プラスの面の方が大きいと考えてるんです。
私は、常に客観的に物事を見るんですよ。
結局の所、tbさんは自分のとって都合が悪いから、文句を言ってるだけでしょう。
そんなに文句が言いたいなら、自分のブログでも立ち上げて思う存分書けばいいじゃないですか。
記事と全く関係のないテーマであるレバレッジ規制について文句を書き、その上、執拗に同意まで求められるのは非常に迷惑なので、もうコメントしないで下さい。
Re: タイトルなし
温かいお言葉をかけて下さってありがとうございます。
頑張ります!