《7月のトレード成績》
ユーロドル 0勝1敗 -17.0pips
ドル円 1勝0敗 51.1pips
《2018年の年間成績》
ユーロドル 1勝1敗 5.0pips
ドル円 6勝2敗 136.7pips
《長期投資》
ソフトバンクグループ 5109円 870株
(7月末時点の含み益・361万)
FX
年間トータルで全く稼げてない上に、6月がノートレードに終わった事もあって、私のトレードしたい欲はかつてない程に高まってたんですが、ところが意外な事に、7月は初日にユーロドルでエントリー出来たんです。
だから久しぶりにトレード出来て嬉しかったし、初日からエントリーなんて縁起が良さそうなので、『7月は期待できるかも!』と思ったんですよね。
でも残念ながら、そのトレーディングは結局損切りさせられてしまったし、久しぶりのトレードで負ける精神的ダメージは余りにも大きいので、とてつもなく落ち込みました。
挽回する機会がすぐ来るんだったら気持ちを素早く切り替えられるけど、私のトレード手法はエントリー回数が極端に少ないので、また当分チャンスが巡ってこないと思うと、うんざりしますから。
ただ、損失を取り返そうとしてジタバタすると、余計に傷口が広がってしまいます。
だから、私のピボット手法の基本条件である、ターニングポイントのブレイクをじっと待ってたんですが、でもブレイクする程の値動きは殆どなかったので、『7月はこのまま終わるのかな』と諦めかけてたんですよね。
1月の+100pipsを除けば、今年はまともに勝ててないので、ネガティブな事しか浮かんで来ないですから。
ところが、こんな風に殆ど諦めてたのに、予想に反して、20日についにドル円でエントリー出来たんですよね。
だから、『頼む!今回だけは勝たせてくれ!』と必死に願ったんですが、どうやらその想いが通じたらしく、見事に51pipsのビッグトレードが炸裂したので、この勝利のお陰で随分気持ちが楽になりました。
ただ、1発ビッグトレードが決まったとはいっても、年初からのトータルで見れば、『専業に転職して以降の、年間最低成績を更新するのがほぼ確実』という悲惨な状況に変わりはありません。
私は年間240万を目標にしてるんですが、7月末時点の進捗率は36%程度なので、もしこれが上場企業だったら大幅な下方修正を発表して、投資家から、『辞めろ!死ね!詐欺師!』と批判されまくるくらいの大惨事ですから(笑)
でも、240万はもう絶望的だけど、私の手法はトレンドに乗れれば一気に挽回する事が可能なので、目標に少しでも近づけるように頑張ります。
為替相場
先月の記事で、『日米の金融政策は対照的だからドル円は円安に振れるだろう。一方ユーロドルは、ユーロ圏の金融政策も引き締めを向いてるからそんなに下がらない』と書きました。
そして、両通貨ペア共に、途中までは予想通りの展開になったんですが、ただドル円に関しては、ドランプの弱いドル発言と、日銀の緩和策見直し報道によって、また円高に戻ってきましたね。
でも、口先介入は一時的には為替相場にインパクトをもたらすけど、米国の利上げサイクルが継続してる限り、ドル円の堅調地合いは変わらないと思います。
現状では経済もインフレも強いし、しかも見通しも悪くないので、即座に利上げ打ち切りなんてあり得ないですから。
だから、発言の主がトランプだから影響が有りそうに思えるけど、でも例えトランプであっても、利上げサイクルを止めるなんてのは不可能なので、口先介入は無視していいでしょう。
それと、日銀の緩和見直しについてですが、昨日行われた日銀の政策会合で、事前の報道通りに、これまで0.1%で抑えてた長期金利を0.2%まで許容する事が決定されました。
だから若干の引き締めになるので、これを円高要因と捉える人がいるかもしれませんが、でも、材料出尽くしで昨日から円安に振れてるし、円高トレンドに繋がる事はないと思います。
持続可能性のある緩和策に変更しただけだし、世界に例を見ない異次元緩和は、まだ当分続くわけですから。
それに、長い目で見れば、マーケット全体にとってもプラスだと言えるでしょう。
今の日本で、持続的な2%の物価上昇なんて現実的ではないので、2%目指して無理すると、いずれ経済に悪影響をもたらしますからね。
それから、現在の最大の市場リスクと考えられてる保護主義に関してですが、トランプは、交渉の材料として保護主義を利用してるだけなので、大して心配しなくていいと思います。
頭の中お花畑のリベラルの連中とは違って、トランプは自由貿易のメリットをちゃんと理解してますから。
ただ、トランプは中国に対してガンガン攻めてるんですが、中国には、過剰な関税合戦を仕掛けるのは控えるべきですね。
輸入額は米国の方が大きいので、関税合戦になると中国の分が悪いという論調が多いけど、でも、中国はベースとなる成長率が米国より遥かに高いので、例え減速しても健全な成長率は確保できますから。
だから、中国とやり合ったら、むしろ米国の方がダメージを受ける事になるんです。
結局の所、アナリストや評論家は中国を甘く見過ぎなんですよ。
中国は、経済が加速する目安である、一人当たりGDP3000ドルを突破してまだ10年しか経ってないし、しかも、いずれ確実に世界最大の経済大国になるので、絶対に見くびってはいけません。
長期投資
2ヶ月前の記事で、『今のソフトバンクは、通信会社から投資会社への企業形態のトランスフォーメーション中なので、実態が分かり難くて市場からの評価が低い。だから今がチャンス』と書いたし、そして私自身にとっても、安く買い増せる良い機会だと感じたので、6月に15株ほど追加したんです。
すると、私が買い増して以降、ソフトバンクは大きく上昇してくれたんですよね。
だから、絶好のタイミングで買い増せたから気分が良いし、本業のFXで厳しい状況が続いてる中にあって、この1ヶ月で含み益が110万増加した事は、随分励みになりました。
貯金はどんどん減少してるけど、『いざとなったらソフトバンク株を少し売ればいいんだからね!』と自らに言い聞かせる事によって(笑)、精神的な余裕が生まれましたから。
それから、ソフトバンクグループを巡る状況についてですが、7月はヤフーとの資本関係に大きな変化がありました。
ヤフーが実施する公開買い付けに、アルタバ(旧米国ヤフー)とソフトバンクグループが応募して持ち株を一部売却する一方で、ソフトバンクKK(国内通信事業)が、ヤフー株を新たに取得するとの事ですから。
ただ、このディールの結果、ソフトバンクグループの保有比率が36%まで低下するものの、ソフトバンクKKが12%持つ事になるので、『保有比率が48%になって、ヤフーとの連携を一層強化』みたいな報道をされてたんですが、この報道を見て私は改めて、『メディアってやっぱりバカだな』と思いました(笑)
確かにグループ合算では48%に上昇するけど、でもソフトバンクKKは年内に上場する予定なので、ソフトバンクグループとヤフーの関係はむしろ薄れますからね。
だからソフトバンクグループから見れば、この取引は実質的にはエグジットだし、そしてエグジットするという事は、孫さんはヤフーを見限ったという事なんです。
かつては戦略的コアカンパニーと称し、ブロードバンド事業でどれだけ資金が苦しくても絶対に売らなかったヤフー株を、ついに売却したんですから。
しかも、この取引を機に、おそらく孫さんはヤフーの取締役を辞めるのではないでしょうか。
すでにヤフーの経営には取締役会でしか関与してないとはいえ、孫さんはもう60歳なので、残り少ない経営者としての貴重な時間を、日本の一企業に過ぎないヤフーに割くなんて勿体ないですから。
だから、私が年初にヤフーを売った理由は、FXのレバレッジ引き下げへの備えだったんですが、でも結果的に良いタイミングでエグジットする事になったので、レバレッジ規制の議論は私にとってはラッキーでした。
ユーロドル 0勝1敗 -17.0pips
ドル円 1勝0敗 51.1pips
《2018年の年間成績》
ユーロドル 1勝1敗 5.0pips
ドル円 6勝2敗 136.7pips
《長期投資》
ソフトバンクグループ 5109円 870株
(7月末時点の含み益・361万)
FX
年間トータルで全く稼げてない上に、6月がノートレードに終わった事もあって、私のトレードしたい欲はかつてない程に高まってたんですが、ところが意外な事に、7月は初日にユーロドルでエントリー出来たんです。
だから久しぶりにトレード出来て嬉しかったし、初日からエントリーなんて縁起が良さそうなので、『7月は期待できるかも!』と思ったんですよね。
でも残念ながら、そのトレーディングは結局損切りさせられてしまったし、久しぶりのトレードで負ける精神的ダメージは余りにも大きいので、とてつもなく落ち込みました。
挽回する機会がすぐ来るんだったら気持ちを素早く切り替えられるけど、私のトレード手法はエントリー回数が極端に少ないので、また当分チャンスが巡ってこないと思うと、うんざりしますから。
ただ、損失を取り返そうとしてジタバタすると、余計に傷口が広がってしまいます。
だから、私のピボット手法の基本条件である、ターニングポイントのブレイクをじっと待ってたんですが、でもブレイクする程の値動きは殆どなかったので、『7月はこのまま終わるのかな』と諦めかけてたんですよね。
1月の+100pipsを除けば、今年はまともに勝ててないので、ネガティブな事しか浮かんで来ないですから。
ところが、こんな風に殆ど諦めてたのに、予想に反して、20日についにドル円でエントリー出来たんですよね。
だから、『頼む!今回だけは勝たせてくれ!』と必死に願ったんですが、どうやらその想いが通じたらしく、見事に51pipsのビッグトレードが炸裂したので、この勝利のお陰で随分気持ちが楽になりました。
ただ、1発ビッグトレードが決まったとはいっても、年初からのトータルで見れば、『専業に転職して以降の、年間最低成績を更新するのがほぼ確実』という悲惨な状況に変わりはありません。
私は年間240万を目標にしてるんですが、7月末時点の進捗率は36%程度なので、もしこれが上場企業だったら大幅な下方修正を発表して、投資家から、『辞めろ!死ね!詐欺師!』と批判されまくるくらいの大惨事ですから(笑)
でも、240万はもう絶望的だけど、私の手法はトレンドに乗れれば一気に挽回する事が可能なので、目標に少しでも近づけるように頑張ります。
為替相場
先月の記事で、『日米の金融政策は対照的だからドル円は円安に振れるだろう。一方ユーロドルは、ユーロ圏の金融政策も引き締めを向いてるからそんなに下がらない』と書きました。
そして、両通貨ペア共に、途中までは予想通りの展開になったんですが、ただドル円に関しては、ドランプの弱いドル発言と、日銀の緩和策見直し報道によって、また円高に戻ってきましたね。
でも、口先介入は一時的には為替相場にインパクトをもたらすけど、米国の利上げサイクルが継続してる限り、ドル円の堅調地合いは変わらないと思います。
現状では経済もインフレも強いし、しかも見通しも悪くないので、即座に利上げ打ち切りなんてあり得ないですから。
だから、発言の主がトランプだから影響が有りそうに思えるけど、でも例えトランプであっても、利上げサイクルを止めるなんてのは不可能なので、口先介入は無視していいでしょう。
それと、日銀の緩和見直しについてですが、昨日行われた日銀の政策会合で、事前の報道通りに、これまで0.1%で抑えてた長期金利を0.2%まで許容する事が決定されました。
だから若干の引き締めになるので、これを円高要因と捉える人がいるかもしれませんが、でも、材料出尽くしで昨日から円安に振れてるし、円高トレンドに繋がる事はないと思います。
持続可能性のある緩和策に変更しただけだし、世界に例を見ない異次元緩和は、まだ当分続くわけですから。
それに、長い目で見れば、マーケット全体にとってもプラスだと言えるでしょう。
今の日本で、持続的な2%の物価上昇なんて現実的ではないので、2%目指して無理すると、いずれ経済に悪影響をもたらしますからね。
それから、現在の最大の市場リスクと考えられてる保護主義に関してですが、トランプは、交渉の材料として保護主義を利用してるだけなので、大して心配しなくていいと思います。
頭の中お花畑のリベラルの連中とは違って、トランプは自由貿易のメリットをちゃんと理解してますから。
ただ、トランプは中国に対してガンガン攻めてるんですが、中国には、過剰な関税合戦を仕掛けるのは控えるべきですね。
輸入額は米国の方が大きいので、関税合戦になると中国の分が悪いという論調が多いけど、でも、中国はベースとなる成長率が米国より遥かに高いので、例え減速しても健全な成長率は確保できますから。
だから、中国とやり合ったら、むしろ米国の方がダメージを受ける事になるんです。
結局の所、アナリストや評論家は中国を甘く見過ぎなんですよ。
中国は、経済が加速する目安である、一人当たりGDP3000ドルを突破してまだ10年しか経ってないし、しかも、いずれ確実に世界最大の経済大国になるので、絶対に見くびってはいけません。
長期投資
2ヶ月前の記事で、『今のソフトバンクは、通信会社から投資会社への企業形態のトランスフォーメーション中なので、実態が分かり難くて市場からの評価が低い。だから今がチャンス』と書いたし、そして私自身にとっても、安く買い増せる良い機会だと感じたので、6月に15株ほど追加したんです。
すると、私が買い増して以降、ソフトバンクは大きく上昇してくれたんですよね。
だから、絶好のタイミングで買い増せたから気分が良いし、本業のFXで厳しい状況が続いてる中にあって、この1ヶ月で含み益が110万増加した事は、随分励みになりました。
貯金はどんどん減少してるけど、『いざとなったらソフトバンク株を少し売ればいいんだからね!』と自らに言い聞かせる事によって(笑)、精神的な余裕が生まれましたから。
それから、ソフトバンクグループを巡る状況についてですが、7月はヤフーとの資本関係に大きな変化がありました。
ヤフーが実施する公開買い付けに、アルタバ(旧米国ヤフー)とソフトバンクグループが応募して持ち株を一部売却する一方で、ソフトバンクKK(国内通信事業)が、ヤフー株を新たに取得するとの事ですから。
ただ、このディールの結果、ソフトバンクグループの保有比率が36%まで低下するものの、ソフトバンクKKが12%持つ事になるので、『保有比率が48%になって、ヤフーとの連携を一層強化』みたいな報道をされてたんですが、この報道を見て私は改めて、『メディアってやっぱりバカだな』と思いました(笑)
確かにグループ合算では48%に上昇するけど、でもソフトバンクKKは年内に上場する予定なので、ソフトバンクグループとヤフーの関係はむしろ薄れますからね。
だからソフトバンクグループから見れば、この取引は実質的にはエグジットだし、そしてエグジットするという事は、孫さんはヤフーを見限ったという事なんです。
かつては戦略的コアカンパニーと称し、ブロードバンド事業でどれだけ資金が苦しくても絶対に売らなかったヤフー株を、ついに売却したんですから。
しかも、この取引を機に、おそらく孫さんはヤフーの取締役を辞めるのではないでしょうか。
すでにヤフーの経営には取締役会でしか関与してないとはいえ、孫さんはもう60歳なので、残り少ない経営者としての貴重な時間を、日本の一企業に過ぎないヤフーに割くなんて勿体ないですから。
だから、私が年初にヤフーを売った理由は、FXのレバレッジ引き下げへの備えだったんですが、でも結果的に良いタイミングでエグジットする事になったので、レバレッジ規制の議論は私にとってはラッキーでした。
コメントの投稿
No title
と言ってもまずルール作りを徹底するということでロットを
最低まで落としたので+1800円です(笑)
それにしてもしがない様の相変わらずのトレード回数の
少なさは凄すぎる。
負け続けもメンタルやられるけど
トレード回数が少ないのも
メンタルがよほど強くないとやっていけなさそう
Re: No title
TEDさんも7月はプラスだったんですね。
金額は小さかったとの事ですが、でも、悪い流れを一旦断ち切れたわけですし、復活への第一歩と言えるのではないでしょうか。
この調子で利益を積み上げていけるといいですね。
私のトレード回数の少なさは驚異的ですよね(笑)
大して勝ててないにも拘わらず、これだけ我慢できる人はなかなかいないと思います(笑)
ただ、私はFXをやり始めた頃から、待つとか我慢するのは割りと出来たんですよね。
なので、逆に待ちすぎて、チャンスを逃して悔しい思いをする事の方が多かったです。
長所と短所は紙一重って事ですね。
No title
しがないさん、久々のビッグトレードおめでとうございます!ほんとうに人並み外れた精神力ですね。
僕のほうは今月はノートレードです。
本業のほうが忙しく…チャートを見ていると意識が分断されて仕事に集中できないため、ちょっと距離を置いていました。
一旦離れると感覚が麻痺するのか久々にチャートを見たらなんだか不思議な感じがしました。
やはり毎日長時間チャートを見続ける方法は無理があるようなので、色々と模索中です。
そういえば8月5日から村上春樹のラジオ番組が始まるらしいですね?!
テレビではなくてラジオ番組なのが村上春樹らしいです。
それと、心肺機能強化のためにランニングを始めました。
ますます生活が似てきたかもしれませんね笑
Re: No title
ありがとうございます。
待つ事に関してだけは、精神力を発揮出来るんですよね(笑)
これに加えて、チャンスと感じたら飛び込める度胸もあれば、今頃タワーマンションをゲット出来てたんですが(笑)
うさ太郎さんは、本業の方が忙しくてノートレードだったんですね。
仰るとおり、相場って少し離れると、感覚とかリズムが掴めなくなりますよね。
でも、本業が忙しいのは決して悪い事ではないですし、ある意味生活が充実してると言えるのではないでしょうか。
FXと本業を両立出来るいい取り組み方が見つかればいいですね。
村上春樹のラジオ、やはりご存知だったんですね。
確かにラジオっていうのは村上春樹らしいです。
メディア嫌いですからね(笑)
私もYou Tubeとかにアップされたら聴いてみようと思います。
ランニングを始められたんですね!
でも、ランニングって健康に凄くいいですし、その上何と言ってもお金をかけずに出来るので(笑)、凄くお勧めです。
ますます生活が似てきてますけど(笑)、愛猫のためにも、どんどん健康な体になってあげて下さい。
いつも応援してます。
久しぶりのビックトレードですね!
また株の含み益もすごいですね。
専業トレーダーは憧れますが、家族のことを考えると勇気がなく兼業トレーダーのままです。。。
Re: タイトルなし
1勝しか出来てないから満足のいく成績には程遠いんですが、でもビッグトレードって最高なので、利確出来た瞬間は猛烈にハッピーでした(笑)
そうなんですよ。
株の方はなかなか良い感じなんです。
しかも、ソフトバンクは今月も力強く上昇してるので、今は気分がいいです(笑)
専業トレーダーは、誰しも一度は憧れる仕事ですよね。
色々な煩わしさから開放されて、全部自分で決めれるのは、最も幸せな生き方のひとつですから。
ただ、たまさんもご承知のとおり、『稼げれば』という前提が付くんですよね(笑)
たまさんはご家族がおられるとの事ですし、専業は難しいですよね。
No title
年間目標て意外と少ないのですね
でもFXだけで生きていけるなら、凄く羨ましいです
自分は今は兼業ですが、いつかはしがないさんの様に専業に....
Re: No title
仰るとおり、専業トレーダーの年間目標額として、240万は決して多くありません。
でもこの程度の金額であっても、毎年稼ぎ続けるのは、物凄く大変なんですよね。
相場は安定とは無縁の世界ですから。
通りすがりさんも、専業を目指しておられるんですね。
『全部自分で決めれる』というのは、最高に幸せな生き方のひとつですし、投資家なら誰しもが憧れますよね。
ただ、これは専業を目指している全ての人に言ってるんですが、私は専業への転職は余りお勧めしません。
身をもって専業の過酷さを実感してますから(笑)
でも、いつか実現するといいですね。