《7月のトレード成績》
ユーロドル 0勝1敗 -11.1pips
ドル円 1勝0敗 36.9pips
《2019年の年間成績》
ユーロドル 5勝6敗 64.6pips
ドル円 5勝1敗 97.0pips
《長期投資》
ソフトバンクグループ 2555円 1740株
武田薬品工業 4085円 48株 ←NEW!
(7月末時点の含み益・537万)
FX
ご覧のとおり、7月も鳴かず飛ばずのトレード結果になってしまいました。
ただ、私のトレード手法は完全にトレンド型なので、現在の方向感とボラティリティに乏しい相場環境とは、相性が最悪なんです。
だから、アゲンストの環境の割りには健闘してると言えるんですが、でもこの程度の利益では、私が年間の目標金額としてる240万は既に絶望的なんですよね。
もう1年の半分以上が終わったというのに、驚くべき事にまだ60万くらいしか稼げてないですから(笑)
ただ、この240万という数字は、1ヶ月に必要な生活費を一応20万として、それに12ヶ月をかけたものだし、ざっくりした目安に過ぎないので、実際の支出は240万よりだいぶ少ないんです。
家電や家具どころか、衣服に関しても、消耗品である家着用のTシャツとか下着以外は、1着たりとも買ってないし、生活コストを相当切り詰めてますから。
だから、貯金を切り崩すペースは多少緩やかにはなってるけど、でもそうは言っても、『FXの利益<生活費』という状況は精神的に堪えるので、なんとか挽回したいですね。
ただ、FRBがついに利下げに踏み切ったものの、一方のECBも明確に緩和に舵を切ったので、ユーロドルは強いトレンドが出にくいんです。
そしてドル円に関しても、日銀が今後、追加緩和策を全く講じないなんて事は有り得ないので、ドルと円のパワーバランスも結局大して変わらないんですよね。
だから、私にとって厳しい状況はまだ続きそうなので、2016年、2017年、2018年に引き続いて2019年も、目標の240万を下回るのは確実です。
長期投資
先月のソフトバンクグループはなかなか堅調だったので、その上昇に伴い、私の含み益も増加しました。
だから、FXでずっと苦戦し続けてる私にとっては、ソフトバンクグループがもたらしてくれる含み益は凄く有難いですね。
この含み益のお陰で、『本当に生活が苦しくなったら株を少し売ればいいんだし、過度に焦る必要はない』と思えるので、精神的なゆとりが生まれて、FXで前のめりになるのを防いでくれますから。
それにしても孫さんが、故郷である韓国や、留学してた米国ではなくて、日本を事業家としての拠点に選んでくれてホント良かったです。
FXだけで、今話題の老後に必要な2000万の貯えを築くなんて私には到底無理だし、ソフトバンクグループの長期投資以外の方法で大金を得るのは不可能なので、もし孫さんが日本にいなかったら、私の老後生活は確実に破綻してましたから。
私は基本的にネガティブな性格をしてるし、しかも、物凄く深く物事を考えるので、ちょっとでも不安な要素があると、踏み込みを躊躇してしまうんです。
(このブログの読者の方はご存知の通り、FXにおいても、これが最大の弱点です)
だから、踏み込む度胸がものをいう投資家という職業に、私は本来向いてないんです。
でも、孫さんに対しては絶対的な自信があるので、普通の人から見たら、『それは幾らなんでもリスク取り過ぎだろう』と思える常識外れの集中投資を、恐怖やストレスを全く感じる事なく出来るんですよね。
まあとにかく、米国の利下げに続いてユーロ圏も緩和へと明確に舵を切ったし、グローバル緩和相場と、AIというニューテクノロジーの進展による相乗効果によって、ソフトバンクグループを取り巻く環境がかつてないほど良くなってるのは間違いありません。
だから、ソフトバンクグループの株価は今後バブル的な上昇を演じるだろうし、今年中にはトヨタを抜いて、時価総額日本№1を確実に達成すると私は考えてます。
ユーロドル 0勝1敗 -11.1pips
ドル円 1勝0敗 36.9pips
《2019年の年間成績》
ユーロドル 5勝6敗 64.6pips
ドル円 5勝1敗 97.0pips
《長期投資》
ソフトバンクグループ 2555円 1740株
武田薬品工業 4085円 48株 ←NEW!
(7月末時点の含み益・537万)
FX
ご覧のとおり、7月も鳴かず飛ばずのトレード結果になってしまいました。
ただ、私のトレード手法は完全にトレンド型なので、現在の方向感とボラティリティに乏しい相場環境とは、相性が最悪なんです。
だから、アゲンストの環境の割りには健闘してると言えるんですが、でもこの程度の利益では、私が年間の目標金額としてる240万は既に絶望的なんですよね。
もう1年の半分以上が終わったというのに、驚くべき事にまだ60万くらいしか稼げてないですから(笑)
ただ、この240万という数字は、1ヶ月に必要な生活費を一応20万として、それに12ヶ月をかけたものだし、ざっくりした目安に過ぎないので、実際の支出は240万よりだいぶ少ないんです。
家電や家具どころか、衣服に関しても、消耗品である家着用のTシャツとか下着以外は、1着たりとも買ってないし、生活コストを相当切り詰めてますから。
だから、貯金を切り崩すペースは多少緩やかにはなってるけど、でもそうは言っても、『FXの利益<生活費』という状況は精神的に堪えるので、なんとか挽回したいですね。
ただ、FRBがついに利下げに踏み切ったものの、一方のECBも明確に緩和に舵を切ったので、ユーロドルは強いトレンドが出にくいんです。
そしてドル円に関しても、日銀が今後、追加緩和策を全く講じないなんて事は有り得ないので、ドルと円のパワーバランスも結局大して変わらないんですよね。
だから、私にとって厳しい状況はまだ続きそうなので、2016年、2017年、2018年に引き続いて2019年も、目標の240万を下回るのは確実です。
長期投資
先月のソフトバンクグループはなかなか堅調だったので、その上昇に伴い、私の含み益も増加しました。
だから、FXでずっと苦戦し続けてる私にとっては、ソフトバンクグループがもたらしてくれる含み益は凄く有難いですね。
この含み益のお陰で、『本当に生活が苦しくなったら株を少し売ればいいんだし、過度に焦る必要はない』と思えるので、精神的なゆとりが生まれて、FXで前のめりになるのを防いでくれますから。
それにしても孫さんが、故郷である韓国や、留学してた米国ではなくて、日本を事業家としての拠点に選んでくれてホント良かったです。
FXだけで、今話題の老後に必要な2000万の貯えを築くなんて私には到底無理だし、ソフトバンクグループの長期投資以外の方法で大金を得るのは不可能なので、もし孫さんが日本にいなかったら、私の老後生活は確実に破綻してましたから。
私は基本的にネガティブな性格をしてるし、しかも、物凄く深く物事を考えるので、ちょっとでも不安な要素があると、踏み込みを躊躇してしまうんです。
(このブログの読者の方はご存知の通り、FXにおいても、これが最大の弱点です)
だから、踏み込む度胸がものをいう投資家という職業に、私は本来向いてないんです。
でも、孫さんに対しては絶対的な自信があるので、普通の人から見たら、『それは幾らなんでもリスク取り過ぎだろう』と思える常識外れの集中投資を、恐怖やストレスを全く感じる事なく出来るんですよね。
まあとにかく、米国の利下げに続いてユーロ圏も緩和へと明確に舵を切ったし、グローバル緩和相場と、AIというニューテクノロジーの進展による相乗効果によって、ソフトバンクグループを取り巻く環境がかつてないほど良くなってるのは間違いありません。
だから、ソフトバンクグループの株価は今後バブル的な上昇を演じるだろうし、今年中にはトヨタを抜いて、時価総額日本№1を確実に達成すると私は考えてます。
コメントの投稿
No title
過去記事も読ませていただきました、自分と性格が似ている気がして、トレードスタイルの参考になりました、ありがとうございます。
ぜひ今後もブログ更新お願いします。
Re: No title
過去記事を読んで下さってありがとうございます。
そして、参考になったなんて光栄です。
ただ、私と性格が似てるとの事ですし、ちゃとさんはネガティブな性格をしてる方だとお見受け致しました(笑)
相場の世界は凄く厳しいですけど、お互い頑張りましょうね。
これからも宜しくお願いします。