《1月のトレード成績》
ユーロドル トレードなし
ドル円 1勝1敗 -3.9pips
《長期投資》
ソフトバンクグループ 2555円 1740株
武田薬品工業 4004円 56株
(1月末時点の含み益・344万)
FX
今年はひとり暮らし専業生活のラストイヤーになるし、出来れば良いスタートを切りたかったんですが、でもご覧の通り、マイナス収支で1年の幕を開ける事になってしまいました。
ただ、結果は出なかったけど、相変わらず私の投資戦略は、決して悪くなかったんですよね。
でも、いくら戦略が良くても、私のピボット手法はトレンド頼みなので、ユーロドル・ドル円共にこの程度の値動きでは、稼ぐチャンスはほぼナッシングでした。
まあとにかく、2020年も厳しい1年になる事は間違いないし、おそらく、年間獲得pipsの最低記録をさらに更新するかどうかの、壮絶な闘いになるでしょう(笑)
ユーロドル・ドル円共に、今年はそろそろ強いトレンドが出るかもしれないけど、でもたとえトレンドが出たとしても、500pipsとか1000pipsなんて数字は、今の私には到底不可能ですから(笑)
だから長年目安にしてた、『年間240万』はもう意識してないし、『去年の223pipsを上回れればいいか』くらいのリラックスした気持ちで相場に臨むつもりです。
実家へ帰る事が決定したので、『絶対に稼がないといけない』という重圧からは解放されたし、今年は無理をする必要がないですからね。
それにしても、これまでの10年の専業生活を振り返ってみると、『やっぱり相場の世界で勝ち続けるのは甘くないな』と強く痛感します。
2010 5000
2011 4000
2012 1670
2013 2097
2014 1313
2015 636
2016 539
2017 323
2018 289
2019 223
これは私の年間獲得pipsの推移なんですが、2010年は5000pipsも稼いだというのに、去年はたった223pipsしか獲れなかったし、アメージングな激減を演じてますから。
しかも、私が専業生活を始めてから、年間獲得pipsが前年を上回ったのって実は1度しかないし、ロットの増加でなんとか長年凌いできたけど、獲得pipsに関してはずっと右肩下がりなんです。
ただ、ロットは2010年時の3.5倍にまで増加してるし、それにFXは、ボラティリティにも大きく左右されるので、獲得pipsだけを切り取って比較するのは、今の私にとってフェアではありません(笑)
(2015年以降は同じロットでトレードしてますが)
でも、前提条件は随時変化してるとしても、2010年の1/22分以下への激減は余りにも酷すぎるし、私のこの獲得pipsの推移は、『経験と稼ぎが反比例する』という相場の世界の特殊性を如実に表してると言えるでしょう。
だから、FXで長期に渡って勝ち続けるのは想像を絶するほど難しいので、ちょっと勝ったくらいで、いい気にならないようにお気を付け下さい。
調子に乗って安易にロットを大きくしてしまうと、あとで必ず痛い目に遭いますから。
長期投資
先月のソフトバンクグループは、中盤までは良い感じで上昇してたんですが、ただ、5000円を付けて達成感が出た事と、さらに新型コロナウイルスの影響で市場全体がリスクオフになった事によって、月後半は軟調に推移しました。
だから、私にとっては少し残念な展開だったんですが、でもビジョンファンドへの懸念が解消してない状況で、株価が本格的な上昇をするはずがないので、今はこんなモンでしょう。
ご存知の方も多いと思うんですが、私は最短でも2040年までは保有するつもりなので、目先の上下なんてどうでもいいし、収穫をじっくり待てますからね。
まあとはいうものの、去年は悲惨なくらいFXで稼げなかったので、長期投資の含み益の増減によって精神状態が揺らぐ事も、正直ありました。
『もし貯金が底を尽いたら、ソフトバンクグループ株を一部売却して現金化しないといけないな』みたいな事を常に考えてましたから。
でも、実家へ帰る事になったから、今後数年の生活費の心配をしなくてもよくなったので、メンタルに余裕が出てきたんですよね(笑)
それと、まだ収束の兆しが見えない新型コロナウイルスに関してですが、私は、市場全体にとって特段のリスクとは考えてません。
もちろん、この騒動が多少の経済減速を引き起こす事にはなるだろうけど、でも明らかに騒ぎ過ぎなので、収束した時の反転上昇に大いに期待出来るのではないでしょうか。
ユーロドル トレードなし
ドル円 1勝1敗 -3.9pips
《長期投資》
ソフトバンクグループ 2555円 1740株
武田薬品工業 4004円 56株
(1月末時点の含み益・344万)
FX
今年はひとり暮らし専業生活のラストイヤーになるし、出来れば良いスタートを切りたかったんですが、でもご覧の通り、マイナス収支で1年の幕を開ける事になってしまいました。
ただ、結果は出なかったけど、相変わらず私の投資戦略は、決して悪くなかったんですよね。
でも、いくら戦略が良くても、私のピボット手法はトレンド頼みなので、ユーロドル・ドル円共にこの程度の値動きでは、稼ぐチャンスはほぼナッシングでした。
まあとにかく、2020年も厳しい1年になる事は間違いないし、おそらく、年間獲得pipsの最低記録をさらに更新するかどうかの、壮絶な闘いになるでしょう(笑)
ユーロドル・ドル円共に、今年はそろそろ強いトレンドが出るかもしれないけど、でもたとえトレンドが出たとしても、500pipsとか1000pipsなんて数字は、今の私には到底不可能ですから(笑)
だから長年目安にしてた、『年間240万』はもう意識してないし、『去年の223pipsを上回れればいいか』くらいのリラックスした気持ちで相場に臨むつもりです。
実家へ帰る事が決定したので、『絶対に稼がないといけない』という重圧からは解放されたし、今年は無理をする必要がないですからね。
それにしても、これまでの10年の専業生活を振り返ってみると、『やっぱり相場の世界で勝ち続けるのは甘くないな』と強く痛感します。
2010 5000
2011 4000
2012 1670
2013 2097
2014 1313
2015 636
2016 539
2017 323
2018 289
2019 223
これは私の年間獲得pipsの推移なんですが、2010年は5000pipsも稼いだというのに、去年はたった223pipsしか獲れなかったし、アメージングな激減を演じてますから。
しかも、私が専業生活を始めてから、年間獲得pipsが前年を上回ったのって実は1度しかないし、ロットの増加でなんとか長年凌いできたけど、獲得pipsに関してはずっと右肩下がりなんです。
ただ、ロットは2010年時の3.5倍にまで増加してるし、それにFXは、ボラティリティにも大きく左右されるので、獲得pipsだけを切り取って比較するのは、今の私にとってフェアではありません(笑)
(2015年以降は同じロットでトレードしてますが)
でも、前提条件は随時変化してるとしても、2010年の1/22分以下への激減は余りにも酷すぎるし、私のこの獲得pipsの推移は、『経験と稼ぎが反比例する』という相場の世界の特殊性を如実に表してると言えるでしょう。
だから、FXで長期に渡って勝ち続けるのは想像を絶するほど難しいので、ちょっと勝ったくらいで、いい気にならないようにお気を付け下さい。
調子に乗って安易にロットを大きくしてしまうと、あとで必ず痛い目に遭いますから。
長期投資
先月のソフトバンクグループは、中盤までは良い感じで上昇してたんですが、ただ、5000円を付けて達成感が出た事と、さらに新型コロナウイルスの影響で市場全体がリスクオフになった事によって、月後半は軟調に推移しました。
だから、私にとっては少し残念な展開だったんですが、でもビジョンファンドへの懸念が解消してない状況で、株価が本格的な上昇をするはずがないので、今はこんなモンでしょう。
ご存知の方も多いと思うんですが、私は最短でも2040年までは保有するつもりなので、目先の上下なんてどうでもいいし、収穫をじっくり待てますからね。
まあとはいうものの、去年は悲惨なくらいFXで稼げなかったので、長期投資の含み益の増減によって精神状態が揺らぐ事も、正直ありました。
『もし貯金が底を尽いたら、ソフトバンクグループ株を一部売却して現金化しないといけないな』みたいな事を常に考えてましたから。
でも、実家へ帰る事になったから、今後数年の生活費の心配をしなくてもよくなったので、メンタルに余裕が出てきたんですよね(笑)
それと、まだ収束の兆しが見えない新型コロナウイルスに関してですが、私は、市場全体にとって特段のリスクとは考えてません。
もちろん、この騒動が多少の経済減速を引き起こす事にはなるだろうけど、でも明らかに騒ぎ過ぎなので、収束した時の反転上昇に大いに期待出来るのではないでしょうか。