《4月のトレード成績》
ユーロドル トレードなし
ドル円 トレードなし
《2020年の年間成績》
ユーロドル 0勝0敗 0pips
ドル円 1勝1敗 -3.9pips
《長期投資》
ソフトバンクグループ 2569円 1780株
武田薬品工業 3862円 72株 ←NEW!
(4月末時点の含み益・368万)
FX
残念ながら、2月、3月に引き続いて4月も、ノートレードに終わってしまいました(笑)
今の外為市場は、コロナに支配されてるせいで方向感がないから、3月同様に相場観が全く芽生えなかったので、何も出来なかったんです。
2ヶ月連続ノートレードですら、16年のFX歴で初の出来事だったのに、続けざまに3ヶ月連続ノートレードをあっさり経験してしまうなんて、専業としては非常に辛いです。
ただ、4月の為替相場はかなり落ち着いてたし、ボラティリティに乏しかったので、ターニングポイントをブレイクする事が殆どなかったんですよね。
だから、そもそも勝つチャンスは皆無だったし、そして5月も、方向感のない状況は続きそうなので、4ヶ月連続ノートレードになる確率が高そうです。
というわけで、今はFXよりも、いよいよ今月決行する実家への引っ越し作業に集中してます(笑)
それにしても、ここ数年で、FX人口は随分減少したようですね。
数年前は1500前後はあった私のブログの1日のアクセス数が、今は少ない日だと100を切る程度になってるというのに、FC2ブログのFXジャンルランキングの順位はそれほど落ちてないですから。
当時のランキングは10位から20位くらいだったんですが、10分の1になった現在でも、大体20位から30位くらいに留まってますからね。
長期投資
4月の株式市場は随分落ち着きを取り戻したし、そしてこんな風に市場が落ち着くと、アリババを始めとする保有株式の価値が評価され易くなるので、先月のソフトバンクグループは力強く上昇しました。
3月末から、845円(約22%)上がりましたからね。
ただ、3月の急落以降、世界的に市場は堅調に推移してるけど、ちょうどセルインメイのシーズンという事もあって調整に入りそうな気もするので、戻りは一服して5月前半は一旦下を攻める展開になるかもしれません。
でも調整が終わったあと、3月の安値を更新せずにマーケットが再び上昇に転じたとしても、全体的に満遍なく戻る事はないだろうし、強弱が選別される事になると思います。
テレワークやフードデリバリーが良い例だけど、コロナは新しいテクノロジーが爆発的に普及するキッカケになるので、古い産業やビジネスモデルは一気に淘汰されますから。
そして、その新陳代謝の恩恵を受けるど真ん中にいるのが、ソフトバンクグループでしょう。
フードデリバリーやイーコマースとは違って、最大の投資先である配車サービスは、Uberを筆頭にコロナで相当ダメージを受けてるけど、でもこの、『人との接触を減らそう』という意識のお陰で、自動運転の実用化が間違いなく加速しますからね。
それから、3月に引き続いて、武田薬品工業を少し追加しました。
日本企業の史上最高額となったシャイアー買収によって、武田も借金が多くなってしまったから相当売り込まれたので、ソフトバンクグループと同様にかなり安くなってましたからね。
武田の社長・クリストフ・ウェバーを、私は心の底から尊敬してるし、人格と能力を兼ね備えた類まれな男なので、『日本で時価総額1位がソフトバンクグループで、2位が武田薬品工業』という日がいずれ来ると確信しています。
ユーロドル トレードなし
ドル円 トレードなし
《2020年の年間成績》
ユーロドル 0勝0敗 0pips
ドル円 1勝1敗 -3.9pips
《長期投資》
ソフトバンクグループ 2569円 1780株
武田薬品工業 3862円 72株 ←NEW!
(4月末時点の含み益・368万)
FX
残念ながら、2月、3月に引き続いて4月も、ノートレードに終わってしまいました(笑)
今の外為市場は、コロナに支配されてるせいで方向感がないから、3月同様に相場観が全く芽生えなかったので、何も出来なかったんです。
2ヶ月連続ノートレードですら、16年のFX歴で初の出来事だったのに、続けざまに3ヶ月連続ノートレードをあっさり経験してしまうなんて、専業としては非常に辛いです。
ただ、4月の為替相場はかなり落ち着いてたし、ボラティリティに乏しかったので、ターニングポイントをブレイクする事が殆どなかったんですよね。
だから、そもそも勝つチャンスは皆無だったし、そして5月も、方向感のない状況は続きそうなので、4ヶ月連続ノートレードになる確率が高そうです。
というわけで、今はFXよりも、いよいよ今月決行する実家への引っ越し作業に集中してます(笑)
それにしても、ここ数年で、FX人口は随分減少したようですね。
数年前は1500前後はあった私のブログの1日のアクセス数が、今は少ない日だと100を切る程度になってるというのに、FC2ブログのFXジャンルランキングの順位はそれほど落ちてないですから。
当時のランキングは10位から20位くらいだったんですが、10分の1になった現在でも、大体20位から30位くらいに留まってますからね。
長期投資
4月の株式市場は随分落ち着きを取り戻したし、そしてこんな風に市場が落ち着くと、アリババを始めとする保有株式の価値が評価され易くなるので、先月のソフトバンクグループは力強く上昇しました。
3月末から、845円(約22%)上がりましたからね。
ただ、3月の急落以降、世界的に市場は堅調に推移してるけど、ちょうどセルインメイのシーズンという事もあって調整に入りそうな気もするので、戻りは一服して5月前半は一旦下を攻める展開になるかもしれません。
でも調整が終わったあと、3月の安値を更新せずにマーケットが再び上昇に転じたとしても、全体的に満遍なく戻る事はないだろうし、強弱が選別される事になると思います。
テレワークやフードデリバリーが良い例だけど、コロナは新しいテクノロジーが爆発的に普及するキッカケになるので、古い産業やビジネスモデルは一気に淘汰されますから。
そして、その新陳代謝の恩恵を受けるど真ん中にいるのが、ソフトバンクグループでしょう。
フードデリバリーやイーコマースとは違って、最大の投資先である配車サービスは、Uberを筆頭にコロナで相当ダメージを受けてるけど、でもこの、『人との接触を減らそう』という意識のお陰で、自動運転の実用化が間違いなく加速しますからね。
それから、3月に引き続いて、武田薬品工業を少し追加しました。
日本企業の史上最高額となったシャイアー買収によって、武田も借金が多くなってしまったから相当売り込まれたので、ソフトバンクグループと同様にかなり安くなってましたからね。
武田の社長・クリストフ・ウェバーを、私は心の底から尊敬してるし、人格と能力を兼ね備えた類まれな男なので、『日本で時価総額1位がソフトバンクグループで、2位が武田薬品工業』という日がいずれ来ると確信しています。